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「eスポーツ元年」記事まとめ(2024年)

「eスポーツ元年」の表現を含むメディア記事を集めています。

eスポーツ元年と呼ばれた2018年を皮切りに、eスポーツ競技タイトルも増加。それに合わせて、国内の大会も非常大きな盛り上がりを見せ、日本も世界に匹敵するほどの大規模な大会も増えてきている。

【インタビュー】国内eスポーツ大会の神視点はまさに神——オブザーバーのテクニックに迫る | eSports World(eスポーツワールド)
https://esports-world.jp/interview/42056

経済産業省が2020年にまとめた「eスポーツを活性化させるための方策に関する検討会」の報告書では、18年を「日本のeスポーツ元年」と定めている。この年、サードウェーブは常設のeスポーツ施設「LFS(ルフス)池袋esports Arena」をオープン。「全国高校eスポーツ選手権」を毎日新聞と発足させた

eスポーツを通じたデジタル人材育成に、企業版ふるさと納税を活用 ~茨城県編~ | 広告企画 | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/348601

当時は「eスポーツ元年」と言われ、世間的にeスポーツが知られつつあるタイミングだったと思います。それなのに、『スマブラ』という誰もが一度は通るぐらいの有名なゲームでも、選手の顔も名前もなにもわからない状態でした。情報の透明性を上げていこうと思ったのが最初のきっかけでした。

「視聴者の代表」として挑むeスポーツメディアの未来―SmashlogTV 代表 杉山尚樹氏インタビュー | GameBusiness.jp
https://www.gamebusiness.jp/article/2024/08/21/23412.html

「eスポーツ」はコンピューターゲームをスポーツ競技のように楽しむ文化だ。2018年に「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンにも選ばれて知名度を上げた。この年、日本でeスポーツの普及に取り組んできた3組織が統合されて「JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)」が設立された。JeSUはこの年を「日本のeスポーツ元年」としているようで、メディアもそれにならっている。

鉄道会社が続々参入「eスポーツ」狙いはどこに? 大手私鉄やJR、大会開催や体験施設など開設 | 経営 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/771581

SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム(川口市)にて、企画展「eスポーツ展」を開催します。 “eスポーツ元年”と呼ばれる2018年から約5年。eスポーツは日本人選手の活躍やオーディエンス数の増加など、子どもから大人まで幅広い世代が夢中になるコンテンツとして成長しました。

企画展「eスポーツ展 ~eスポーツの世界を知る!見る!体験する!~」,埼玉県のSKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザで7月9日から開催
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20240611033/

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、主に対戦型ゲームをスポーツ競技として扱っている。2000年代に海外で話題になり、国内では、日本eスポーツ連合(東京都)が設立された18年を「eスポーツ元年」と呼ぶ。代表的なものに格闘ゲーム「ストリートファイター」、パズルゲーム「ぷよぷよ」などがある。

愛媛:eスポーツ 教育現場注目:地域ニュース : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20240330-OYTNT50008/

しかもMSdossary選手が18歳の若者だったことが国民のテンションに拍車をかけたのだと思う。eスポーツはいけると国全体の空気がポジティブになり、MSdossary選手は国王陛下と皇太子殿下からお褒めの言葉を賜ったという。まさにサウジアラビアンドリーム。

かくして、サウジアラビアのeスポーツ元年はひとりの青年によってもたらされた。現在のMSdossary選手はRed Bullプレイヤーとして活動するほか、eスポーツチーム“Team Falcons”を組織。後進の育成に力を入れているとのこと。若いのにしっかりしている。

サウジアラビアのeスポーツ事情がおもしろいので整理しよう。ゲーマー王族が“ビッグマネー”というカードを切る手腕 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/202402/06333715.html


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