育休中のメリデメ
昨日はずっと寝ていた娘。
実質ただの大人ひとりの1日だった。
いかに日々薄ーく縛られた生活を送っていたのか実感した。いや、それでも大分贅沢なんだけど。
実際こんな時間に家でゴロゴロできてるし。
お医者さんには「治るまで3-5日かかると思います」と言われて、今週は予定を詰め詰めにしていたのでがーん…と思ってしまったが、まあ家でゆるゆる過ごすかと切り替えた。(娘の体調が一番大事ダロォーー)
のに!!
なんと今日朝起きたらほぼ完治していた。
普通に6時に起きて(昨日は8時くらいにむくむく…ってかんじ)一人で遊んでいる。
どうやら母親のフィーバータイムは終わったようだ。
現在18:52、娘氏本日お昼寝0。
昨日はただの寝溜めだった??笑
ありがたいことなのだ。娘の体調が治って喜ばしいことなのだ。
こんなすぐ寛解するなんて、私の健康が遺伝してくれたのかもしれない。(人生で発熱したのは小3インフルと2年前コロナの2回のみで体力には自信あり)
そういえば周りの同じ月齢の子たちは、既に一度は発熱したりウィルスの感染症罹ったりしていたけど、娘は一度も体調を崩さずにここまでやってきた。
えらいえらい。
育児(育休中)の△な点をあげるとするならば、常に子どもファーストであることなのだけれど(当たり前)、それと引き換えに、毎日自由に生きれる。
自由というのは、時間的制限が外れるという意味ではなくやることがなんでもよい、ということだ。
子どもに合わせて過ごすという体感的制約と、誰にも監視されないという自由さを天秤にかけて、総合的判断で「楽」と思われるし、私もそうだと思う。
けど思いのほか昨日があまりにも、適切な表現が浮かばないが、、休日、すぎて、やっぱり子どもに常に縛られてるのも少しは負荷があったんだなと気づく。
好きな時間に起きれない寝られない、食べられない、トイレ行くのも疲れる(泣きながら追いかけてくる)、子どもがお昼寝したら自由時間ができるけど、起こさないようにひっそり過ごしたり、そもそも子がその5分後起きるか3時間後か分からない中の自由時間というのは実質そんなに自由ではない感じで、常にヒヤヒヤドキドキ焦りがあって、あ意外とそういうのってストレスだったんだな?と知った。
人間は、未知であることにストレスを覚える生き物なんだな?
先が読めないことにストレスを感じる。
いや当たり前のことを言っているんだけど!
娘が泣きじゃくっている。