親に謝られてサッカーをやめた私
サポーターとして一部で有名になってる私ですが一応サッカー経験者です。小学生の時に3ヵ月だけサッカーをやってました。サッカーを始めて周囲に馴染み始めた頃、「ごめん、送り迎えとか色々と続けられない」ということでやめることになりました。
スポーツを続けるにはお金以外にも様々な負担がある
進学とともにサッカーから離れなければならなくなる女の子がいると話題に上がったこともあると思いますが、その前にスポーツを続けることそのものが難しい家庭が存在します。
上の記事に詳しくありますが、お金だけじゃなく保護者の時間までかなり取られます。加えて団体によっては指導者を接待する飲み会に強制参加というものもあります。共働きや小さい兄弟がいる家庭では耐えられないほどの時間的負担があったものと思います。
今はマシになっていると考える理由
今はネットで地域の様々なスクールを探すことが可能になりました。それぞれのスクールが生徒を呼び込むため様々な改善と発信が行われます。その中で送迎バス付き等の保護者の時間的負担を抑えるサービスも生まれています。
ただし、今で十分とも思いません。
今ある改善では経済的理由でスポーツを続けられない子は取り残されてしまっていると思います。
とは言っても私に何かできることがあるわけじゃないので公園や通りの少ない道路で遊ぶ子供たちの邪魔をしないようにします。
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