「やってはいけないこと」と「やらなくてはいけないこと」

今日の #千葉修司 　先生の朝のYouTubeライブ。

ご自身の北海道余市での子供達を招待してのイベントの話から、子育ての話へ。

親が真剣に生きてないから子供が育たない。

世間では子供を殴ると、画一的に「暴力はいけない」となる。

でも、子供でも、やってはいけないこと「世間様の迷惑になること。犯罪」をしたら「やってはいけないこと」と教えなくてはならない。

その時に手が出ることもあるかも知れない。

要は、その子のために「真剣に向き合っているか」が大切なのであって、「手を出すのがいい悪いの問題ではない」と思う。

千葉さんは、自分の子供がコンビニで万引きした時に、子供の顔を掴み、「何をしている」と言い、その後、近くの交番に子供を連れて行き「刑務所に入れて下さい」と仰ったそう。

世間一般的には、「子供に暴力を行うなんて何事だ」となりますが、
それって「本当にその子のことを思って言ってますか？」

決して、暴力を肯定している訳ではない。

子供だからって上から目線で見ていい訳ではなく、
対等な一人の人間として扱うのが大切です。

皆さんはどう思いますか？

私は、「やってはいけないことや、やらなくてはいけないことを教えない」
日本の教育は特に戦後、「かなりの重症」だと思います。

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