幻想的で神秘的なエネルギーに満ち満ちた夜の海~かなり癒される闇の世界へ
夜、それも23時とかの深夜に海沿いを走るのが好きです。
誰もいない深夜の海。
雨上がりだと100%に近い確率で誰にも会うことはない。
通常だと深夜でもカップルがいたりするが少数だ。
空を見上げたり、月の光を感じたり、風を感じたり、潮の満ち引きを感じたり、潮の匂いを感じたり・・・
誰もいない広い海原と砂浜。それに沿って続く遊歩道を走ったり、歩いたりしてリラックス、癒しとストレス発散、体力増強になるので効果は高い。
夜、怖くないのかと時々聞かれる。
いつのころからか、怖くはなくなった。死ぬことも怖くなくなった。
「アウトレイシビヨンド」を何度となく観ているが、先日、観たときに中尾彬が三浦友和に詰められて殺されるシーンがある。命乞いを中尾彬はするが、私ならするだろうか?! しないかもしれない。死ぬことが怖いことなのか。
誰もいない、そしてあまり周りが良く見えない夜の海岸。
こんな神秘的な世界はない。