まずは欲張らない・・・日常生活のなかで元気が出るライフログと時間の効率化
先日からライフログについていろいろ書いてきました。
さて、実際に自分のやりたいこと、
たとえば他に稼ぎを作りたいとか(副業ですね)
考えていることがある場合、
日常の生活のなかで空いている時間を探さないといけません。
noteを書くことも同様で、
日常生活のなかでわざわざ時間をとって書くのか、
それとも空いている時間のなかで効率よく仕上げるのか。
そのためには
日常生活のなかで意識しないと見えてこない
なかなか自分では気づけない部分ではありますが
生活習慣でワンパターンになっているクセ
これを炙り出しましょう。
実際に日常生活を書き出したり、
先日noteで紹介したスマホのアプリで記録していきます。
たとえば、こんな感じです。
7:00起床
・トイレ
・歯磨き
・朝食
・トイレ
・着替え
・身だしなみ整える
9:00出発
・自転車で駅まで
・電車に乗る(スマホでニュース、LINEをチェック)
10:00会社到着
・メールチェック、今日のタスクの確認
・昨日の売上報確認、各部署へメール送信など諸々業務
11:00現場へ
・各部署のスタッフと面談/状況確認などの業務
12:00休憩-昼食(昼食後、読書)
13:00から仕事
・ミーティング
・ミーテイングの振り返り/各部署へ指示などの業務
19:00仕事終了
・電車で帰宅(仕事の残りがなかったか確認)
20:00夕食(ツイキャスなど動画配信を見る)
20:30 メールチェック
21:30お風呂に入る
22:00テレビをみる
23:00明日の準備
・歯磨き
・瞑想
・読書
01:00寝床へ
私の場合、ところどころ並行処理しているところがあり、
たとえば歯磨きしながらテレビのニュース見たり、
インスタを見たりしています。
それぞれ誰でも無意識にやっている生活習慣というものがあると思います。
朝起きたらまずスマホでメールチェックとか、
スマホゲームしたりという方、多いかと思います。
仕事から帰宅してすぐテレビ、夕食後すぐテレビとか。
前のnoteにも書きましたが、上記のような生活習慣のなかで
「同時並行で考えたり、調べたり、情報収集したりできないか?!」
と考えます。
朝食食べながら、ニュースサイトをみてなにかネタがないか探したり、トレンドを調べたり、とか。
移動時間の際も、なにかしらの音声を聴いたりすることもできるはずです。
まずは、1日ないしは3日ほど細かく何時にどういう行動、どのくらいの時間を使っているか生活習慣のライフログをとってみましょう。
さらにどこか会社で勤務している方はやや高度になりますが、
歯磨きしている際に今日の仕事のタスクの確認を頭のなかで整理してみて、
誰かに依頼できないかと考えてみたり・・・
会社員の方でしたら仕事のタスクの整理などを、生活習慣のなかで
扱ってしまえるようになることをお勧めします。
そうすると、今までの仕事が軽く扱えるようになったり、
軽く感じるようになればストレスも減るのではないでしょうか。