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あなたが探していたパズルのピースが見つかる日経ビジネスアソシエ

昨日、日経ビジネスアソシエについて書きました・・・が
なんだか未来年表が載っていたのでそちらの話にもなってしまいました。

さて、何冊か私の手元にある日経ビジネスアソシエですが、
今、これを書きながら読んでいるは2013年12月号です。

連載が糸井重里さん、小笹芳央さん、サッカーの宮本恒靖さん、
今田耕司さん、藤田晋さんとけっこう豪華。

今田耕司さんは社長にインタビューをする「社長に聞きたい!」という連載をしていてこれ結構、ギャラ高いんだろうなーと思ってしまいます。

もともとこの号での特集は2つで、

(1)目標達成の技術

(2)信頼の築き方

という特集。

ちまたのビジネス書でも「目標達成」の書籍は結構出版されているから、なんというか永遠のテーマじゃない?!と思ってします。一時期流行ったのは「PDCA」>>>結局これじゃねー!?と思ってしまう。

しかし、本当にたくさんの書籍が・・・PDCAについて出版されています。

☝  ☝ 私はこの本をKindleで購入して実践しました。読んで実践しているうちに、当たり前ではありますが、思考がPDCAになることがとても大切だと気づきました。仕事以外でもプライベートでも成し遂げたいという目標なり、成りたいものがあるのであればPDCAを回しましょう。

「P」は予定、「D」は実行、実績 → そのためには今現状がどうなっているかという事実を知ることがなにより大切になります。「D」の目的は計画と現状とのギャップを知るためのものです。「D」は計画に対して実行したことや、起こった事実を書く・・・これが「D」です。たとえば・・・

「A社に訪問し、見積もりを提示、提案をしたが反応が悪い。採用見込みが薄い」と書いたとします。

しかし、「反応が悪いってどういうこと?」「採用見込みが薄いってどういうこと?」となります。たとえば「反応が悪い」を事実に書き換えると

「先週火曜日に事前にメールで送っていた新製品Xのキャンペーン提案書に目を通してくれていなかった。今から説明しますと提案したが、「いいよあとで読んでおくから」と断られた

といった感じで「なぜそう思ったか」が大事になります。続きはまた明日。

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