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もう疲れた!という人に勇気を与えるライフログ~私にはライフログのない人生なんて考えられない

ライフログ、いわゆる生活習慣も含めて自分の行動を記録してみる、というのを昨日紹介した。

でもよくありがちなのは、その記録を振り返って見ない人が大変多い
記録はとるのだけど、後で振り返ってみない人が多い。

いろいろアイデアのメモは書いている、残しているけど後で見ないという感じの方も多いと思う。なので、定期的に振り返る、何にどのくらいの時間を使っているのか、振り返るときっと気づきもあるはず。

そして、自分のライフログをとってみて1日のうち、習慣としてやっていることでなにか並行してできるものがないか、探してみる。歯磨きしながら、ニュースを聴く、メルマガのタイトルを考える、とか。

いわば、それが1日のうちの空いている時間、空白の時間となる。
そこに自分が次のフェーズとして考えている稼ぐための時間にあてはめる。例えばnoteのネタ探しだったり、タイトルを考えたり、前からあったnoteのネタを展開して今日、あるいは明日書くnoteとして整えていく、そういう時間に当てはめていく。習慣として行動しているが、それをしながら頭の中では他の事を考える、考えられる並行処理ができる時間としてあてはめていく。

そういう余白の時間を探す。今より稼ぐための余白の時間だ。

そしてその空白の時間はどのくらいあるのか?具体的な時間の計測、
いったい並行処理できる時間はどのくらいあるのか。1日の並行処理の可能枠、何時間?

またそれとは別途、いつも noteを書くのにいったいどのくらい時間がかかっているか?タイトルを考えたり、前に考えていたネタを展開したり、ググッたりとか作業時間の合計を算出する。

最後に並行処理できる余白の時間と作業時間の比較。
作業時間が並行処理できる時間にあてはまるかどうか。

という感じで、生活習慣として行っている時間=空白、余白の時間を並行タスク処理の時間としてあてはめていく。

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