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#某大学生之備忘録/理想のLife style

 今回は僕が理想とするライフスタイルについてお話ししようと思う。ここでのライフスタイルは住環境と働き方、余暇の過ごし方について指す。これも一つの価値観なのかと寛大な心をもって見てもらえると嬉しい。
(それと今回から<です>、<ます>をやめることにした。悪しからず)

1.ズバリ僕の理想のライフスタイルとは?

 一言でいうと「ワークアズライフ」という言葉だ。これは僕が尊敬するメディアアーティストであり筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授でもある落合陽一氏が提唱した考えだ。「work as(=) life」つまり仕事=趣味や生活ということだ。

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 具体的な例えでいうと、「好きなことで生きていく」というキャッチフレーズでお馴染みのYouTuberもその一種かもしれない。

 落合さんは「ワークアズライフ」を寝ているとき以外、全て家事や育児も含めて仕事であり、趣味であると表現している。そうすることでやらされている感がなくなり、ストレスフリーになるとか。嫌なことすらも趣味だと感じられるメンタルなりたいものだ。

 僕はこの「ワークアズライフ」にもう一つマルチタスクという考えを取り入れたい。マルチタスクとはその名の通り、複数の仕事(=趣味)をこなすことを言う。ホリエモンこと堀江貴文氏の著書「多動力」でも書かれていた100万分の1の人材を目指したいです。

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 ここでの100万分の1とは仮に弁護士の人が100人に1人の割合で存在して、YouTuberの人が100人に1人の割合で存在し、小説家の人が100人に1人の割合で存在していたとするならば、弁護士でありYouTuberであり小説家でもある人の割合は1/100×1/100×1/100=1/100,0000という割合で存在し、それだけ貴重な存在であることを指している。また収入源が3つあるということなので、収入も安定する

じゃあ、具体的にどんな職業に就いて、どんな暮らしをしたいのか述べていこうと思う。

2.具体的にどんな働き方?

 まず一つ目の収入源は、新卒で内定をもらった企業からもらう。ここで働く条件として、副業が可能である、テレワークが可能であることが挙げられる。こうすることで、移動しながら仕事ができるようになる。

 二つ目の収入源はこのnoteやYouTubeといった広告収入だ。今、僕が執筆しているnoteは無料で公開しているが、いつかコンテンツが成熟すれば有料にするつもりだ。またYouTubeに関しては、専門の観光コンテンツを発信する予定だ。こちらも公開されれば、シェアしていく。

 三つ目の収入源は地方創生につながるビジネスを起業することだ。これに関してはアイデアや課題感を深堀している最中である。これに関してもオフィスなどは設けずにテレワークで完結できるようにしていきたい。

 出来ることなら自給自足しながら、ベンチャー企業を創設してみたい。なんだろう...この原点にして頂点な生活っていうのか、超アナログでかつ超デジタルっていうのか、この対極で刺激的な暮らしは憧れである。

3. 理想の住環境

 住環境に関してだが、年齢によって理想の住環境が変わる。20代のうちというか、家庭を持つまではノマドワーカーのように世界を旅しながら、パソコンを片手に仕事してみたい。

 30代になって結婚し始めたら、流石に多拠点生活は出来ないので、地方で、のんびりできて、モノの調達に困らない場所に住みたい。地方にこだわる理由としては、将来、自分の子供を自然のたくさんあるところで教育したいからだ。

 40代からの暮らしはまだ、考えていないが海外を拠点にしてもいいかなぁとは感じる。

4.まとめ

 理想の働き方はワークアズライフでかつマルチタスクである。つまり、仕事を趣味とし、そのような職が3つ以上あるという働き方だ。

 これらは自分の現在の理想なので、将来には変わっているかもしれない。でも、このコロナ禍において一つの民間で一つの職にしか就いていないのは、リスクが高い。

 またテレワークを導入していない企業は緊急事態宣言が今後、発令されたときに生き残っていけない。これらの背景から僕の理想は今後、主流になっていくのではないかと考える。

是非、これを読んでくれた人たちも参考にしてみてはどうか?

#本日の一言
コンヴィヴィアリティ

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