「今後住みたい街は」
こんばんは、東京の片田舎「町田」出身のよっしーです。
もやは東京かも怪しいので、東京のみならず、他県民からもバカにされています。
訳あって今は福岡のスーパー繁華街、大名の近くに住んでいるのには人生を感じる今日このごろ。
多分、大名に住んでるって言ったら知ってる人は「すご!」ってなるんですよね?
さて、今後住みたい街は?というテーマですが、1年前の僕なら
「半径200mに他の人の家がない、だだっ広い田舎に住みたい」と即答してたと思います。
理由は、でっかい家に、超でっかいシアタールームを作って、爆音で毎日映画を見たかったからです。
これ自体は変わってないのですが、繁華街に引っ越してきて「田舎に住みたい」という心境に変化が現れました。
まず第1に、田舎は不便そうだなという点。
車がないとコンビニもいけず「ちょっとそこまで」なんてことが気軽にできなくなります。
あと、虫も多そう、キツイ。
第2に、人が少ないがゆえに変なコミュニティに強制的に入れられそうという点。
これは、文太が高知に住んでいる時に実感していて、シンプルに嫌です。
村の権力者と仲良くしておかないと不都合が生じるというのは、
我が人生に一杯の悔いを残すことに繋がります。
なんか大して美味しくもない紙パックの日本酒?をめっちゃ飲まされたのがマジで嫌でしたね。
美味いの飲ませろよ、せめて。
人と関わるのは根本的に好きなんだなと実感していますが、それはあくまで「好きな人たち」と関わるのが好きなだけなので、強制的に謎の人と関わらなくてはいけないのは耐えられません。ってか、田舎はシンプルに高年齢過ぎて話がマジで合わなそう。
第3に、別に田舎じゃなくても爆音は出せるのでは?という点
今の時代、防音工事の質も上がってるだろうし、そもそもの目的をクリアするにあたって田舎である必要性が無くなりました。
めちゃすごシアタールーム持ってるおじさんも、ゴリゴリ住宅街に住んでますが防音工事したことでなんの苦情も来てないそうです!
そんな変化があり「田舎に住みたい」という願望はどこかにいったわけですが「どこに住みたいのか」と言われると明確な場所が思いつきません。
強いて言うなら、海外になりそうです。
ずっと住みたいかと言われればそうじゃないと思いますが、イタリアのベニスとかはおしゃれすぎて1回住んでみたいですね〜
1年前と比べるとかなり心境に変化があったわけですが、これはひとえに福岡の人柄、飯のうまさ&安さ、街の便利さに心を奪われたからだと思います。
とりあえず、3年は福岡で良いなというのが今の感想です。
家賃も安いので、なんかめっちゃ良い家に住んでみたいというのが近々の願望ですかね!