「ライブ配信型ウェディング」に新しくチャレンジします。
こんにちは!プロデューサーをしている松田といいます。
昨日、こんなnoteを書きました。
そこでライブ配信ウェディングのことを後半で書いたのですが・・・が、あまりにも長くなってしまったので大切なことだけしっかり抜き出して書こうと思いました。
では、改めてもう一度・・・
この度、「ライブ配信型ウェディング」に挑戦することを決めました。厳密にはまだCRAZY WEDDINGの事業として、ではなく僕自身の個人アクションとして、です。
でも形になれば、しっかりと事業化していきたいと思っています。
きっかけはこのツイートでした。
おそらくこのツイートをきっかけに、100件近くのDMをいただきました。
ほとんどが結婚式のお悩み相談だったのですが、数件だけ「ライブ配信型ウェディング」に関する協業やコラボレーションのご提案という、とてもありがたいお話があったのです。
今をときめく有名企業なども混じっていたのですが、今回、親身に相談に乗ってくれて、オンライン通話しながらいろいろ教えてくれたのはナオキ兄さんでした(改めてありがとうございました!)。
実は厳密にいうと、結婚式のライブ配信ってそんなに新しくないんです。試しにグーグルで「結婚式 ライブ配信」と入力してみると・・・
こんな風にいっぱい記事がでてきます。もちろん、大前提としてどれも素敵で画期的で、きっとユーザーも増えていくのだろうと思っています。
じゃあ、なんでわざわざ今、このタイミングで僕が「ライブ配信型ウェディング」を新しくチャレンジするのか。
それは、自分たちの人生を振り返ることができたり、家族や友人からの愛情に気づくことができたり、この人生を歩めてよかったとこれまでを承認できたりと、ライブ配信という形式であっても、結婚式の本質的な価値をしっかりと大切にするかたちでプロデュースしたいと思ったからです。
つまり、僕がやりたいのは結婚式のライブ配信、ではなくて、ライブ配信での結婚式なのです。
そしてまた、ただライブ配信できるパッケージやフォーマットをご提供するだけではなく、お二人にヒアリングを行って、どんなコンテンツにするかを一組一組プロデュースするモデルを想定しています。
インターネットは誰にでも開かれたものだから、正直このライブ配信型ウェディングってやろうと思ったら自分で明日にでもできちゃうんですよね。それでも全然ありだし、たぶん楽しい場になると思う。
でも、きっと自分たちだけでできる人ばかりではない。ですし、第三者に細かい運営を任せることや、客観的に二人の魅力をプロデュースしてもらってこそ生まれる感動体験があると僕は確信しています。
だからいま、いろんな事情でライブ配信型ウェディングを検討している方がおられると思いますし、もしかすると既に自分たちで進めている方もおられると思いますが、僕もこれまで培ったプロデュース経験を生かして挑戦してみようと思っています。
ちなみに、場所はIWAIで、アニバーサリールームという景観のいい素敵なお部屋を中心に、コンテンツにあわせてご提案する予定です。
ぜひ、いいかもと思ってくれる方がいらっしゃれば、僕のツイッター(こちら)から気軽にDMをお送りください。「ライブ配信のやつ気になります!」とかっていうラフさで全然大丈夫です。
もちろん、プロデュースもしますし、配信や機材準備もすべて準備させてもらい、お二人には結婚式に集中してもらえるモデルなので一定の金額はかかります。
でも、既存の結婚式に比べると遥かに格安ですので「ご祝儀3万円」というカルチャーも踏襲する必要がないかもしれません(たとえば、ライブ配信に参加する有料チケットのような形とか、投げ銭モデルとか、いくつかのパターンをを想定)。
まだサービス化していない状況ですので、ご相談によってはCRAZY WEDDINGに持ちかけて会社として実装したり、個人的にアドバイスや企画だけ手伝わせてもらうなどもあるかもしれません。
なので、どんな粒感のお話でも大丈夫です。
「ライブ配信型ウェディング☓オーダーメイド」という新しいかたちを創れるように、挑戦してみたいと思います。またnoteでも進捗をご報告したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました^^
fin
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