CPMV019-③
さあ今回は、奥田民生の「愛のために」のベースを演りたいと思います。
まずは、せっせと練習。
ジャズマス君を購入したせいで、最近めっきりギターばっかり弾いてたから……
ベースが新鮮でおもしろい。
それはつまり、下手になっているということ笑。
一生懸命、練習しました。
よくね、ギターとベースって形似てるからほぼおんなじ楽器なんでしょ?て思う方がいるかもしれません。
しかも、ギターのほうが弦が6本で和音鳴らすし、弦が4本で単音のベースのほうが簡単なんでしょって。
そんなこと、ないんですよ。
ベースだって和音鳴らすことあるし。
そもそも、ギターとベースは似て非なる楽器。
バンド内での役割も全然違うし、求められる能力も全然違う。
ベースはまさにバンドのBASE=基礎で、ベースがしっかり機能しているバンドほどいい音が鳴ってるものなんです。
リズムにもメロディにもしっかり絡むベースって、ギターに負けない魅力的なところがいっぱいなんですよ。
まあ、そんなこんなで。
たくさん練習しましたので、いざ録音。
やっぱりボクは、ベースが好きなのでした。
録音後、音の粒をちょっとだけ、コンプレッサーで調整しました。
で、ほんのちょっとだけ原曲と違うところを作りました。
それは、完成版でのお楽しみ(気付いてもらえるかは謎ですが)。
こちらが、今回の音源です。
次回は、ギター。
ジャズマス君で、練習します。