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#140 子どもの本にブックカバーが必要か?
おはようございます。
今日は今少し考えとることをダラダラと書いてみようと思いますわw
何かっちゅうと「子どもの本にブックカバーをつけるべきかどうか」ということじゃね。
わし自身が本を読むことに影響されてかどうかはわからんけど、幸いにも息子も本を読むこと自体が苦にしとらんのよね。
我が家の本棚には、絵本から始まりドラえもんのコミックス、小学館のまんが人物図鑑、理科関係のお話集など、様々な本が並んどるし、その数は日々増えていっています。本棚に入りきらなくなっとるっちゅう別の問題もあるけど、それはまたの機会に(苦笑)
一方で、どうしても子どもが扱う本はカバーや表紙がボロボロになってしまうんじゃわ。
絵本じゃったらカバーを取っても中の表紙がカラー印刷されとるけぇ特に問題は無いんじゃけど、コミックスとか一般的な本じゃとそうはいかんのよね。表紙が傷んで見栄えが悪くなると、息子もつい本の扱いが雑になるんじゃないか?という心配もあるし。
そこで「ブックカバーをつけるべきか?」と考えました。ロダンの『考える人』くらい真剣に考えましたw
ただし今回考えとるブックカバーといっても大人が文庫本につけるようなオシャレなもんじゃなくて、透明のビニールやフィルムタイプのカバーじゃね。あれをかぶせるだけでも少しは見栄えが変わって、本を保護できるんじゃないかと考えたわけです。
一方で「そこまで必要かなぁ?」と思ったりも(苦笑)。子どもが扱うもんじゃけぇ、どんなに工夫して頑張っても傷むのは避けられんけぇなぁと思ったりも。
そこで、少しメリット・デメリットを整理してから考えてみることにしました。
メリットはやっぱり本の痛みが防げるっちゅうことじゃね。表紙の痛みが減れば見た目もいい感じで保たれるし、それによって息子も本をより丁寧に扱うのかもしれんけぇなぁ。
デメリットはやっぱり手間w カバーだったらすぐに取り付けられるけど、一方ですぐにボロボロになるし。フィルムは長期的にカバーができるけど手間が増える。あとは完璧に傷みを防ぐことができんちゅうことかな。せっかく保護しても傷んでしまったときのわしのモチベーションといったらありゃしないw
というわけでメリット・デメリットを考え始めると判断が鈍ってしまうけぇ、「そもそも目的は何か?」を考えることにしました。
そうすると、やっぱり息子に本を大切にしてもらい、もっと本を読んでもらいたいということになるんよなぁ。そう考えると、親の手間や労力を気にしてもしょうがないと思うんですわ。
じゃけぇ、結論はブックフィルムを買って、試しにやってみることにしました。
やってみんと何とも言えんし、最初から上手くできんのも当然。だったら親が挑戦しとる姿を見せる、しかも子供のために。それを見せるのも教育の一つじゃし、親が行動することで言葉以上に伝わるものもあるんじゃないかと思う訳です。
上手くいくかどうかはわからんけど、まぁフィルム貼りに挑戦してみますわ。
まぁ挑戦と呼べるほど大きなことでもないけどねw
わっしょい(・∀・)ノ