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初心者目線のLoLランク(偏差値でみてみたら面白かった)

多くのゲームではランクがあり、その人のゲームスキルのだいたいがランクで話ができると思う。昔Apexをしてたころはダブルハンマーを持っているだとか、ダイブ時の色を見て強いんだなと思う。
LoLでランクをするのもうまくなりたいとか、目標の1つとしていいと思う。

多くのLoL初心者、というか大体の人がアイアン、ランクの底辺からスタートするだろう。ずっとクイックを回してブロンズスタートの人もいるだろうし、最初からゴールドの人もいるかもしれない。
だが今回はアイアンとかブロンズからスタートした人向け。

ランクのプレイヤー分布を見て欲しい。
チャレンジャー~マスターで全体の0.4パーセント
チャレンジャー~プラチナで全体の20パーセントに満たない。
これはアイアンの割合を下回る。

LOLの分布
Valoの分布
  • アイアン:7.7% (+1.0)

  • ブロンズ:19.3% (+4.0)

  • シルバー:23.6% (+2.6)

  • ゴールド:21.1% (-1.4)

  • プラチナ:14.4% (-3.0)

  • ダイヤモンド:8.9% (-2.1)

  • アセンダント:4.0% (-0.8)

  • イモータル:2.2% (+1.3)

  • レディアント:0.031% (+0.011)

大学受験の偏差値分布

比較が見にくくなって申し訳ないが、Valoは参考としてもらって一番わかりやすい大学受験の偏差値分布を参考にしてもらいたい。

LoLにおいて偏差値50はだいたいシルバー3あたり。
プラチナになると偏差値60に近づき、エメラルドまであがると上位8.5パーセントは偏差値60越えになる。
(あくまで単純に参考にしただけで数学的には合っていない、はず)
偏差値は中央、偏差値50付近に人が多いようにできているので人数割合が三角形型のLoL分布とは合致するものではないが、上位何%というのがどれくらいすごいのかという話をしたい。

偏差値60前後の大学に入るのは間違えなく勉強をしてきた人だと思う。
LoL学校に入学して勉強の仕方もわからない新入生が目指すべき場所ではないというのがわかりやすいと思う。

いまエメラルドなんだよねって人がいたら名門国立大学を目指すクラスになる。
ダイヤ帯であれば医学部にいくような人だ。
学力で話すわけではないが、それだけの差があるということだ。

大学受験と違ってLoL学校は何年もいられる。
自分より歴の長い相手とも同ランク帯で戦うことがある。
アイアンでつまずいてもいいじゃないかと思う。なにかのきっかけをつかめればゆっくりとでもLPを上げてランクを上げていければいいと思う。








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