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驚きの美味しさ!グルメな島シャルガオ島

こんにちは!

今回は、2024年5月と7月にサーフトリップで訪れたフィリピン・シャルガオ島の食事についてお伝えします。

「サーフトリップ」とはサーフィンを目的に日本国内・海外を旅をすることを指し、「サーフィン」と「トリップ(旅行)」を組み合わせた言葉です。

サーフトリップに馴染みのない方に簡単にサーフトリップ先での1日をご紹介しましょう。

起床
サーフィン
朝食
サーフィン
昼食
昼寝
サーフィン
夕食
就寝

「いやいや、簡単すぎというか端折りすぎでしょ!」とツッコミ満載かと思いますが、これがrealなんです。笑

「サーフィンする」「食べる」「寝る」

目的地にもよりますが、僻地に行けば行くほどこんな感じです。

だからこそ、「いい波があるか!?」と同じくらい、現地での食事はサーフトリップにおいて重要な要素です。

もっとも、大自然の中でサーフィンしているとお腹も空くので、何を食べても美味しく感じるのがサーファーあるあるなんですが。笑

さて、シャルガオ島の食事について。

『2020〜21地球の歩き方 フィリピン』にはこのように掲載されています。

「おしゃれに進化しつつあるサーファーの聖地・シャルガオ島は食も洗練されている。田舎の小さな島とは思えないほど、本格的であか抜けた料理に出会うことができる。食事の美味しいホテルが多いのも特徴だ。セブなどと同様、おしゃれなナイトマーケットもあるし、ローカルな雰囲気の屋台街も出る。グルメな島としても進化中だ」

まさにその通り!

シャルガオ島は2016年頃から外国人経営のホテルやレストランが増えてきて、その洗練さにローカルのお店もいい影響を受けて、今のシャルガオ島の美味しい食事のベースを築いたとのことです。

滞在中、マニラやセブ在住の知人たちと過ごしましたが、皆シャルガオ島の食事のクオリティーに驚いていました。

「フィリピンでこんな美味しい料理にシャルガオ島で出会えるとは!」
「マニラから移住したい!」
「セブ島とシャルガオ島のデュアルライフしようかな!(飛行機で1時間・片道数千円で可能)」
「たまげた!」

皆、シャルガオ島のポテンシャルに驚きつつ、名残惜しそうに日常に戻っていく姿が印象的でした。笑

個人的な感想としても、アジアでも日本や台湾、スリランカなどサーフィンと美味しい食事を楽しめるサーフトリップ先はいくつかありますが、シャルガオ島は国際色豊かな洗練されたレストランが多く、しかも美味しい!さらにお手頃価格(←これ重要ですね)

特にシャルガオでは近海でマグロが採れるためツナ料理が豊富で日本人の口にもぴったりです。

マグロのカルパッチョ
マグロのステーキ
マグロのサイコロステーキ
肉厚なマグロ
ビールに合います🍻
煙で顔が見えない陽気なローカル
真っ暗ですが、カツオのたたき
カルパッチョもあります
3週間の滞在中よく通ったフィリピン風おばんざい屋さん
下部に写っているのがキニラウ(Kinilaw)フィリピン版のセビーチェ、生のマグロをカラマンシー(フィリピンの柑橘類)でマリネした料理です。シャルガオでぜひ試したい一品。海ぶどうやゴーヤもあって沖縄のよう。
ベジタブルカレーにツナ、イカ揚げ
全て美味しい!

もちろんイタリアンやスパニッシュ、タイやシンガポール、インドネシア料理など何でもあり、どのお店もレベルが高く大満足でした!(ぜひこちらもブログでまとめる予定です)

旅の疲れは胃腸の疲れとも言いますが、サーフトリップでも旅先の料理が、油っこい料理やスパイシーなものが多いと腸内環境も乱れます。

ですが、5月は3週間、7月は1週間滞在した中でシャルガオ島の食事はむしろ腸内環境を整えてくれた気がします。笑

そんな腸内環境を健康的に保てるシャルガオ島は長期滞在も十分可能です。

ぜひ1度グルメな島として進化中のシャルガオ島を訪れてみてください!

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