【PTE65】スピーキングRepeat Sentenceの完全攻略法!
G'day mate!
Down Underからよっしゃなりぃ🐨
うん○こたれたれコアラくん可愛い🤤💕
さて、前回の記事でPTEのスピーキング、Read Aloudについて書きました。
動画も合わせてどうぞ👐
これに続きやって来たのはRepeat Sentenceちゃんです😈💥
私が一番苦戦したと言っても過言ではないこのセクション..
気合い入れて倒していきましょう🔥🔥🔥
Repeat Sentence
どんな問題かおさらい
大まかなことはこちら↓の記事内のRepeat Sentenceをご参照ください。
8〜16単語で構成された一文が音声で流れてきます。
画面が録音に切り替わったら聞こえた一文を声に出して言います。
一回のPTEのテストで10〜12問あります。
注意点としては、前回お話したRead Aloudとは違い、
録音が始まるときにピーという音(beep sound)が鳴りません。
文が読み終えられたら自動で録音に切り替わります。🤓下記参照🤓
🚨一枚目の画像の下部にも書いてある通り、
この画面はPearson公式の練習問題であり、
本番のテストとは違う可能性があります。
が、似たような感じです。🚨
私が実際に試したTipsたち
Repeat Sentenceを練習する時様々なTips(ヒントや対策)をネットで
見つけ出しては試していました。
・とにかく前半は聞き逃さないようにする
・強弱を真似る
・分からなくてもそれっぽく言っとく
・喋ってる途中で止まって考えて続きを言うのは絶対なし
・聞こえた文章の状況を頭の中で思い浮かべる
・分からないところはblah blah blahと言っとく
・自分が受けるテストの直前で出た問題を丸暗記
私が実際に上記のTipsたちを何度も試してみて
自分にとって効果的だったものと、そうでないものがありました。
それなのでRead Aloudと同様、
ご自身に合ったTipsを慣れるまで繰り返し練習することが大事です🧚♀️✨
まずは敵を知れ!!(評価される項目を知る)
スコアガイドの分析
Pearsonの公式サイトが載せているスコアのガイドを見てみましょう。
ここでまず注目していただきたのは右から二番目の
Communicative skills scoredの欄です。
Repeat Sentenceは、Speakingの問題でありながら
Listeningのスコアにも影響するのでとても大事な問題です。
私がまさにそうだったのですが、
リスニングの練習をしている中でそんなに苦手意識はなかったのですが
スコア全体でリスニングが一番低かったです😭😭(↓スコアどうぞ)
おそらくですが、私はRepeat Sentenceが大の苦手だったので
そのせいでスコアが伸び悩んだのかな?と勝手に思っています🥲
逆に言うとですよ!!
リスニングが苦手な人は、スピーキングの中にあるこの
リピートセンテンスを物にしてしまえば
リスニングのスコアの底上げに繋がると言うわけですね😏😎👍
Content (内容)
次に注目していただきたいセクションは
Traits scoredのcontentです。
まずエラーについて定義されています。
Contentにおけるエラーは、
文字の置き換え、省略、(余計な単語の)挿入のみであり、
変な間があったりとかそういうのはここでは見られないです🐨
ただ他の項目で見られます。
ではContentでの評価方法を見ていきましょう。
0-3で評価されますがそれぞれはこんな感じです↓
3➡️全ての単語が正しく(発音、順序等)答えられている
2➡️最低半分の単語が正しく答えられている
1➡️半分以下の単語が正しく答えられている
0➡️ほぼ何も答えてないやん🤦♀️
Dream English Educationより
このお方が動画内で言っていてるのは、
3の全てを正しく答えるのはネイティブの人でも難しいということです。
確かに日本語で少し長めの文章を復唱しろと言われたら
間違える可能性あるよな〜と私は思いました🤔🤔
そこで!!
狙うは2の50%以上正しく答えるです。
50%というのは、
例えば単語が10コ並んでいたとします。
(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)
この最初でも真ん中でも後ろでも
5文字は発音や順序を全てを正しく答える事ができれば良いのです。
(3)〜(7)が正解でも(6)〜(10)が正解でも
もちろん良いわけです!!
ただし、(1)(2)…飛んで..(8)(9)(10)ではダメです。
動画内ではこのお方の経験から
最初の5単語を聞き取るのが一番が可能性があると説明していました。
なので(1)〜(5)に全集中して聞き取ってリピートする方が
正解する可能性が高いのでは??というお話です。
練習の際に最初の5〜6単語の順番を間違える事なく、
当たり前に単語そのものや発音を間違える事なく答えられるように
とにかく全集中することを繰り返し行う事が大事だと言っています❤️🔥
動画内で例も上がっているので一度みてみてると
イメージが湧きやすいかもしれません🧚♂️
Pronunciation & Oral fluency
これは前回の動画を参照して頂けたら幸いです。
結局の対策は?
結局の対策
もう一度最初にあげたTipsたちをみてみましょう
・とにかく前半は聞き逃さないようにする。⭕️堅実
・強弱を真似る。⭕️Oral fluencyが上がると信じてる
・分からなくてもそれっぽく言っとく。🔺ワンチャンね?
・喋ってる途中で止まって考えて続きを言うのは絶対なし。⭕️ダメ!絶対!
・聞こえた文章の状況を頭の中で思い浮かべる。🔺そんな余裕ない
・分からないところはblah blah blahと言っとく。🔺良い説も実在する
・自分が受けるテストの直前で出た問題を丸暗記。⭕️私にはドンピシャ
私個人の見解で⭕️❌🔺つけてみました。
私にドンピシャだった丸暗記がなぜドンピシャだったかの考察🤔
まず第一に、暗記が得意な方であったから!
高校生の時、理系に進んだにも関わらず
暗記で多少は点数が取れそうな古文漢文?や生物に助けられていました。
そして次に、
自分自身が何でこんなにもこのセクションが苦手か分析しました。
聴き慣れていない言葉やセンテンスは聞こえたとしても真似しづらい!
これは私の中で一理いや九理くらいある。
要は、I have a penなら絶対言えるわけです。とか
Student admission office will close on weekendsなど
普段から口にしてる、耳にしているような単語や文章は繰り返せるんです。
(豪で学生をやっていると↑こういう文章も耳にしますよね)
さて、じゃあこれをどう攻略しよう🤔と思った時、
直近で出たとされる問題全てを丸暗記してやろうと思いました。
100問でも200問でもかかってこいや〜という気持ち🔥🔥
は?😲と思われるかもしれません。
ただこれが私にはハマったんです。
直近で出た問題というのはYouTubeやPTEの練習サイトでも
どこにでも探せば載っています。
それを片っぱしから覚えました🤣 根性がどヤン🔥
覚え方は人それぞれだと思いますが、
この問題は口でリピートしなきゃいけないので
覚える時に声に出しながら文章を覚えました。
覚えたもんならこれが不思議とよく聞こえる!
お口もよく動いてくれる!!
おー知ってる知ってるこの文章😏相手してやるぜ😏
という気持ちでドーンと構えられるようになりました。
とは言っても、
覚えた範囲外からももちろん問題が出ます。
むしろそれが大半かもしれません。
そんな時は、それっぽく言ったりもしてました。
でも100問でも200問でも覚えながら
何度も何度も練習を重ねているうちに自然と力はついてきました。
そして文章の前半は全集中するということも
できるようになってきました。
それでも苦手だったし今やれって言われたら余裕で無理ですけどね🤣
自分の英語力を上げれば良いのでしょうが
というかそうするべきなんでしょうが😅
短時間でスコアを上げることにフォーカスした結果が
これになりました😅
終わりの言葉
Read Aloudと同様、Tipsは色々ありますが
これが必ず良いスコアを取れる!というものではありません。
Tipsをうまいこと練習に取り入れることで
要領よく目標のスコアを達成することが目的です。
できない!ではなく、やるのです。
目標のスコアを取得できた後の自分の姿を思い浮かべて
挫けずに練習を地道に続けましょう😊
そいでは!
どこかの誰かのやる気をスイッチを押せるだけでも
何でもいいのでこれが役立ちますように💫