見出し画像

【PTE65】リスニングWrite from Dictationの完全攻略法

G'day mate!
Down Underからよっしゃなりぃ🐨


※パソコンで書いているのでスマホからだと
  読みづらいかもしれませんがご了承下さい。

最近はもっぱらInstagramのストーリーを更新しているので
もし良かったらチラ見しに行ってみてください👁


はてさて、前回の記事でPTEリーディングセクションにある
Reading & Writing: Fill in the Blanksについて書きました。


動画も合わせてどうぞ👐
(PTEについて話してるわけでは無いですが😅noteの紹介をしてます😅)


これに続き、本日お話しするのはリスニングセクションにある
Write from Dictationです!
長ったらしいので略してWFDとしましょう👼


私はこの問題、苦手でしたが結構楽しみながらできました🌸
もはや一種のゲーム感覚でいつも練習してました😅😂

とは言っても、この問題は動画で話した重要な4つの問題
ラスヴォスであります🔥そして簡単ではありません。

気合い入れて倒していきましょう🔥🔥🔥




Write from Dictation 

どんな問題かおさらい

大まかなことはこちら↓の記事内のWFDをご参照ください。

リスニングはPTEの問題の中で一番最後のセクションなのですが
このWFDはその大トリを飾る問題です!🐓🐓


スピーキング
Repeat Sentenceにとても似ているのですが
Repeat Sentenceが聞こえてきた文章をそのまま声に出して
復唱するという問題なのに対して、
このWFDは
聞こえてきた文章を、キーボードで打ち込みます。

一度のテストで3〜4問程出題されます。
一つの問題に8〜12単語含まれています。
一つの問題につき3〜5秒で読み上げられます。


7秒間準備
する時間があります。
その時間が過ぎると勝手に問題が読み上げられます。

問題は、一度しか読まれないのでドチャクソ全集中しちゃってください🌪


一問に対する制限時間というのはありませんが、
リスニング全体を通して30〜43分と決められているので
序盤の他の問題の時間配分もキーになってきます。

リスニングの問題の中で
このWFDが一番大切と言っても過言ではないので
時間オーバーでこの問題に辿り着かなかったなんてことになると
かなり痛い目に遭うので要注意でございます🟥👠🔴🍅🔺🍓❌🧚‍♀️



私が実際に試したTipsたち

RWFIBを練習する時様々なTips(ヒントや対策)をネットで
見つけ出しては試していました。

・メモの取り方の工夫(後で詳しく説明します)
・迷った単語は両方書く
・分からなくてもそれっぽい単語を追加しとく
・直近で出た過去問をとにかく練習/暗記

今まで紹介してきた他の問題のTipsたちより
数が少なく感じるかもしれませんが
WFDでやった対策はこんなもんでした🤔



まずは敵を知れ!!(評価される項目を知る)

スコアガイドの分析

Pearsonの公式サイトが載せているスコアのガイドを見てみましょう。

Pearson公式サイトより Scoring Guide

スコアの付け方はPartial creditなので、部分点と言うんですっけ?
合っている単語一つにつき1、間違っている単語には0なので
減点法ではないということですね!

簡単な例を挙げてみます。
I have a pen という問題を I have the penと答えてしまった場合、
4単語中1単語の間違いなので3もらえますね。

このWFDのスコアの付け方は後で出てくるTipsにも
大きく影響するので後ほどじっくりご説明します🤓🌈


そして!!
この問題はリスニングだけでなく
ライティングのスコアにも影響してきます✍️📝

ライティングのスコアって、
本当にEssayできりゃあいいって話じゃないんですよ、PTEでは。
その話はEssayの記事で書いていきますね。

なので、ライティングのスコアが伸び悩んでいる方は、
このWFDを強化❤️‍🔥するのも一つの手かと思います✋🐶


たかが3〜4問、されど3〜4問、
このWFDという問題に泣き笑いすることになる訳です😂



結局の対策は?

結局の対策

もう一度最初にあげたTipsたちをみてみましょう🐂

・メモの取り方の工夫(後で詳しく説明します)
・迷った単語は両方書く
・分からなくてもそれっぽい単語を追加しとく
・直近で出た過去問をとにかく練習/暗記

少ないTipsですがどれも大切なので
じっくり説明していきます🔥🔥🔥

尚、落ち着いて聞く、全集中する、等の
当たり前なことはここでは省きます😅



メモの取り方の工夫

私はまず、各単語の頭文字をメモする方法を試してみました。
I have a penであれば、I h a pとだけ音声を聴いている時にメモし
後で単語を当てはめていきます。

これは何度か試してみたのですが、
私には合わない方法でした…😭🥲
だって..だってだって!!!
メモした頭文字を見ても何も思い出せないんだもの!!🤣🤣

頑張れ私の脳みそちゃん..🧠

余裕があったら、各単語の最初の3文字くらい
書き取ることができたら勝ちな気はしますが…


このやり方が合わないと言っても、
練習はちゃんとして実際のテストでも使った方法です。
この後に出てくる暗記と併用した場合うまくいきました。



そしてこのTipの応用版があります!

これは私がEAPで英語を勉強していた時に教わったものです。
その方法はEAPの授業ではPTEのリスニングにある
Summarise Spoken Testで練習してました。

大学に入ったら
note takingのスキルとして使えるという名目で練習していましたが、
今これを書くにあたって今一度調べ直していたら
これをWFDでも使用することをオススメしている記事を見かけたので
書いておこうと思います😊❤️‍🔥



その方法は..







 Abbreviations, Acronyms and Symbols を使う!
(無駄に焦らしてごめんなさい🐈)

Abbreviationsというのは略語のことですね。
日本語だとInstagramのことをインスタと言ったり
Netflixのことをネトフリと言ったり
そんな感じに近いと思ってください🤓

私がEAPで習った例を挙げると
with は w/
example は e.g.
とかそんな感じです🤔

Acronymsは単語の頭文字を取るやつです。
今っぱっと思いつくのは
As soon as possibleASAP
Technical and Further EducationTAFE
こんな感じのやつ😊

Symbolsはシンボルですね。
Therefore は 
増える減る
は ↑↓
とか記号を用いる感じですね!


なんならWFDを練習する中で
この単語よく出てくるな🥺とか思ったら
自分が覚えやすいような記号を作っても良いですよね!

ネットに載っていた例を挙げると、
canは'できる'という意味以外にも
🥫←このカンともスペルが同じなので
メモをするときは缶詰を連想させる四角□を書けばいいと。
確かにcanと書いているよりを書いた方が早いかも?

ただ新しい記号を考えるばかりに時間を費やしたり
本番でその記号の意味を忘れてしまったりしないよう注意です😅



迷った単語は両方書く/ 分からなくてもそれっぽい単語を追加しとく

これはですね、こちらの動画を見ていただきたい。

SKILLS PTE ACADEMIC より All New Updates, Ticks & Tips 2024 - PTE Write from Dictation | Skills PTE Academic

この人が言ってる通り、
WFDは答え以外の単語がどんだけ書いてあろうが問題ないのです!!!

例えば、
I have a penが本当の答えですが
I have the penかもしれない..atheどっちだっけ..
ちゃんと聞こえなかったどうしよう😧😥てなった時!!

簡単です😏
両方書けばええええええ!!


最初にお話ししたスコアがどうつけられるかを思い出して下さい。

この問題は、間違ってる単語に対しては0がつきますね。
つまり、マイナスにはならない!!!

ということはですよ?
I we you have had has a the these those pen pens
なんて書いても満点もらえるわけですよ🤑💰🧚‍♂️

答えがちゃんと聞こえているなら
余計なことはしない方が良いですが、
もしも迷った時は迷ったやつ全部書いちゃえ!!

私はこれめちゃくちゃやりました👍
これをやっても良いと知ってからはこの問題は
そんなに怖くなくなりましたね。

スピーキングRepeat Sentenceはそれが許されないので
それに比べるとWFDの方が対策しやすかったです。


ただ注意点は、
この問題はライティングにも影響することを今一度思い出して下さい。
つまり、文法は大事やで🤗

どんだけ単語を足しても良いですが、順番は大事です。
 pen have a I 
なんてことをしてしまったら終わりなので
単語を足す位置は気をつけて下さい⚠️


単語をどんだけ足しても良いということが分かった今!
文章が聞き取れなかったとしても!
それっぽい単語をとにかく書いてみよう!!

Studentなんて聞こえたとしたら
classとかschoolとかsubmissionとか
関連するそれっぽい単語を足してみたら当たるかもしれないので

やらずに後悔するよりやって後悔じゃないですが、
強気でかち込んでこ🔥🔥🥋押忍



直近で出た過去問をとにかく練習/暗記

これはさスピーキングRepeat Sentenceで紹介したのと
全く同じです。

自分に合う方法を探すっていうのが大事でありまして、
私にはやっぱりこの暗記が一番合ってたんですよね🤔

直近で出た過去問を練習することは強くオススメします!
ただそれを全部暗記するかどうかはお前さん次第ということで😅

暗記していると、面白いくらい聞こえるようになってくるんですよね。
それが快感で練習しながら暗記していました。

実際のテストで暗記した問題が1問は出ました。
なんだよ1問かよって思うかもしれませんが、
1問満点取れてたらかなり強いです、この問題に関しては。

そして暗記しているうちに何度も繰り返し問題を解いているので
自然と良い練習になってスキルが上がっていたと思います😊



終わりの言葉

この問題に限らないのですが
数多く練習すればするほど身に付きます。

なので、一番最後の問題だからって、
3〜4問しかないからって、
練習を後回しにしないでください!!

スコア底上げに大切な4つの問題のうちの一つです。
そして練習していれば慣れてきます。

これを読んだ今この瞬間からWFDの練習をしてみましょう❤️‍🔥


きっとあなたの目標のスコアが取れる日が来ます👼
少なくとも私はそう信じてDown Underから応援しております🤍


そいでは!

いいなと思ったら応援しよう!