サム・ライミが面白そうな映画やるってよ(Boy Kills World)
Super ball movie traillerを見て
毎年の楽しみの一つとして、スーパーボールの映画CMを見るというのがあるのだが、今回は、インサイドヘッドの2とか、ソニック2回やったから、ナックルとかカンフーパンダの5,6,7、、、忘れた。
怪盗グルーも4、猿の惑星のオリジンの新作、モアナ2とか、新しいコンテンツを作ろうという気持ちが伝わってこない。
ファンが多くいて、ファンダムも、盛り上がっているのも、納得できるのだが、日本のマンガ実写化のように、
「取り敢えず、ヒット作の2を作れば、あなた方、見に来るでしょう」
という表面的な匂いがプンプンする。
ディズニーのアナ雪3,4を同時に作成中とトイストーリー5の制作が発表され、アナ雪は、まだしも、トイストーリー4って、
"もう、子供も成人したし、悠々自適に老後、楽しみます。"
みたいな映画だった気がするんですけど、5ですかぁー。。。
トイストーリーオブテラーや恐竜ワールドみたいな形で、やって欲しいのが、個人的な希望である。
ただ、sag afraのストライキがあったので、キャッシュフロー等の問題もあるのでしょう。
2024年の期待あふれる映画
とはいえ、期待溢れる映画もある。
まず、デッドプール&ウルヴァリンとか、ジョーカー2とか、スパイダーバースの後編。
なにより、MAD MAX フュリオサが待っている。
アニャ・テイラージョイが主演で制作される。楽しみ過ぎる。
まぁ、全部、続編ですけどね。。。
Boy Kills World
そんな中、IGNのYoutubeで、たまたま観たtraillerが非常に面白そうだったので、ここで、紹介ておきたい。
サムライミ監督、『it』の映画版のペニーワイズを演じたビル・スカルスガルド主演。
BOY KILLS WORLD
である。
当方が拙い英語力で、聴きとれた範囲内で、あらすじを書いていくので、間違ってたら、申し訳ない。?は、正確でないので、保険だと思って欲しい。
あらすじ
完全管理社会にて、暮らしていた主人公は、ヒルダ・バンダコイ?(ファムケ・ヤンセン。古い方のx-menのジーングレイね。game of thronesじゃない方ね。)によって、囚われ、pineapple palという朝食のシリアルマスコット(フロスティの虎みたいな奴)のもと行われるcallingというデスゲーム?拷問?みたいなものに出て、ボコボコにされる。
ミシェルドッカリーに「彼らは、主人公が死ぬために観客となり、応援するのだ。」と出場前に、言われてるのをみると、ハンガーゲームのような民衆の革命思想を鎮めるためのゲームみたいなものだと推察する。
このように、ボコボコにされても、主人公は、あの日より、マシだと語る。
ヒルタ・バンダコイによって、主人公が幼い時に、家族が殺される。その後、主人公は、口止めされ、耳も聞こえなくなる。
その時に、主人公が誰かに渡した紙に、「やぁ、僕は、しゃべれないし、耳も聞こえないので、唇を読んでる。」というワンカットが移る。
その後、ミュータントタートルズのスプリンター先生みたいなアジア人が映っているのをみると、お師匠さんに助けられ、鍛えられていると推察する。
主人公は、3つのステップアッププランを提示する
内なる心を聞くこと。(彼の記憶に残るアーケードゲームのヒーロー。ビデオゲームのようなパロディーアクションが見れそう!!)
強くなる!!すごく強くなる!!!!
チームに入ること。(レジスタンスというチームに入るシーンがあるが、当方が大好きなへっぽこチームアップである。)
目的は一つ
「バンダコイがしてきた付けを返すこと!!」
面白そう!!
ジェームスガンに見るへっぽこチームアップ感とキングスマンやオールドボーイのように移り変わるカメラワークのアクション。そして、死霊のいけにえのサムライミなら間違いないバイオレンス描写。
これは、是非、劇場に足を運びたくなる映画を作ってくれたと心から思う。
MCUもエターナルズ、シークレットインベーションによって、気持ちが冷めて、DCU(DCEU?どっちだ?)も、楽しみにしてたブルービートルがレンタル送りに、SSUも、マダムウェブもrotten tomatoで、散々、らしい。
そんな中、こんなふざけた映画をありがとう。こういう物を求めていましたよ。
traillerの女の子が言った
「I dont like this plan」
にならないことを願うばかり。
ここまで、読んで頂き、ありがとうございます。
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愛してるぜ!!