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【千葉・成田】空港から少し足を延ばして、航空科学博物館を楽しもう
「悩み事は、散歩して忘れるのが一番。まあちょっと外へ出てみたまえ。ほら、悩みごとなんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。」(Dale Breckenridge Carnegie)。
梅雨空の季節、せっかくの休日も雨が降ってしまってはがっかりですよね。そのな雨の日でも行ける観光スポットの一つとして、航空科学博物館をご紹介してきます。
成田空港の南西、滑走路の先という場所なので、車で行くのが最も楽。公共交通機関だと成田駅もしくは成田空港第2ターミナルからバスで行くこともでき、成田駅からのバスは本数も比較的多いようです。
成田空港近く、航空科学博物館にB747-400
この博物館がオープンしたのは1989年。随分と昔からあるにも関わらず、知名度がさほど高くないのは、交通の便がイマイチだからでしょうね。
1/8スケールのボーイング747-400模型があったり、エンジンやらタイヤの実物が展示されていたり。ブルーインパルスのフライトシミュレーターがあったりと展示物はなかなか面白く、ターミナル近くに建っていたら人気ある施設になるんじゃないのかなと。こんな場所にあるから観やすい、これがメリットともいえるでしょうけどね。
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↓こちらは成田駅からのバスの時刻表です。
飛行機好きにはたまらない展示物
私がここに行ったのは2015年の6月。改めて航空科学博物館HPを見ていて、何か違うなと調べてみると、2019年8月にリニューアルしているんだとか。そりゃい変わっていて当然だよな、だったらまた行きたいぞ。
3階の展望台や5Fの展望展示室は建材で、ここに行くと成田空港に着陸する飛行機のタイヤが焦げる臭いがしたり、管制塔気分を愉しめたりと、展示品に負けず劣らずのオススメポイントです。
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九十九里の味覚たっぷり、さんぶNo.1グランプリ
この日開催されていた『さんぶNo.1グランプリ』、毎年会場を変えながら開催されていたようですけど、最近はやっていないのかな…
3枚綴りのチケットを購入、これで3つの品を食べられるというシステム。私は米粉担々麺、はまぐり餃子、冷やしそばと食べて、どれも美味しくて大満足でした。3品も食べることができて900円、これはかなりお得感ありでした。このブランプリ、また再開してくれることに期待です。
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航空科学博物館の入館料は大人700円、中高生300円、4才〜小学生200円と安めの設定。機内食風ランチを食べることができるるレストラン『バルーン』もあるようで、これはいずれ再び訪問してみるっきゃない、そんなオススメスポットです。