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【神奈川・湯河原】B級グルメの坦々焼きそば店を2軒食べ比べて、昭和レトロなグルメ温泉旅館に
明けましておめでとうございます。
昨年はNote記事の執筆を始めた貴重な年、大変お世話になりました。今年も変わらずよろしくお願いいたします。
さて、今年一発目の投稿は、昨年のお正月に行った湯河原旅行の記事。今年の正月は4日からいきなり月曜日ですけど、昨年は6日から。正月休みも、年によって長さが全然違うものです。
この旅行に行った時には、まさか昨年がコロナ禍の年になるとは想像すらしておらず。正月から贅沢なものを食べた楽しい旅行だったんですよね。
今年がどんな1年になるのか。期待と不安の中でのスタート。まぁ期待の方が超えている、そう思いたいものですね。
1日目:正月の湯河原も、まずは一人観光に
この日は義理の妹の旦那と湯河原観光に行く約束をしていたんですけど、まずは一人でも巡れるところを観ておこう。ターゲットは五所神社、老木が多数あるのでこれを拝むのと、七福神巡りも一気にできてしまうという神社。1年のスタートには、ちょうどいいところかなと。
1日目:湯河原のB級グルメ、坦々焼きそばをハシゴ
義理の妹の旦那と会って、さて、湯河原のランチグルメを楽しもう。まず最初に向かったのは超有名店の『らぁ麺 飯田商店』、ところがここは正月休みだったんです。売れているお店は、正月もゆっくり休めるんですね。
仕方ない、次にということで湯河原のB級グルメ発祥の地、『餃子ショップ』に。ここの坦々焼きそばと餃子は想像以上の味で、新年の始まりには幸先よい味でした。
調子にのって、坦々焼きそば2軒目として『Cafe & Bar Bon』に。『餃子ショップ』からは40分ほど歩いたので、これもまた美味しく完食することができました。
湯河原の坦々焼きそばは侮れない美味しさで、続け喰いしても飽きることなし。また食べに行きたいなと。
1日目:今回の宿『温泉旅館 水月』は落ち着く昭和レトロ
この時に泊まった『温泉旅館 水月』は、古くて部屋や廊下を歩いてもギシギシと音がするような建物。とはいえ、これを逆手に昭和レトロにインテリアされており、昭和生まれの私にゃかえって好感をもてる作りでした。
松田聖子にヴェスパ、懐かしいなぁ。ロビー近くのコレクションは、暫し見入ってしまう充実ぶりでしたよ。
この日のルート、正月早々、まぁよく歩いたもんだなと。途中の道も心地よいせせらぎが聞こえるので、散歩にも決して悪くないと思います。
この日の豪華な夕食、そして翌日の様子については以下のNoteをご覧ください。