【栃木・日光】豪華で華麗な大猷院、東照宮と並ぶオススメ観光スポット
「見知らぬ街で自分が全く孤独だと気づくことは、世界でもっとも大きな喜びのひとつである。」（Freya Stark）
日光は日帰りでも行ける距離ですけど、1泊するとのんびりと観光できるもの。両親と妹夫妻と家族と、土日で旅行をしてきたの2018年3月の車での旅行の様子についてシリーズものでご紹介します。
今日はその始まり、日光に到着してのランチ、最初の観光地で選んだ大猷院についてです。
旅の始まり、まずは焼豚まんで腹ごしらえ
この日は東北自動車道で事故があり、常磐道〜北関東自動車道〜一般道で宇都宮通過〜日光宇都宮道路というルートで向かうことに。
先が長そうなのでと、常磐道の守谷SAに寄った時に購入したのがチャーシュー饅でした。運転しながら片手で食べることができて味もなかなか、よし、これからの日光旅行を楽しむぞというエピローグになった… のかな。
記事タイトルの「腹ごなし」は食後の運動のこと、誤用ですね…
日光といえば湯葉、「いづみや」で餡掛け蕎麦
遠回りしたので1時間余計にかかった往路でしたけど、東北道の渋滞抜けてきたもう1台は更に時間がかかっていたのでまぁ正解だったのかなと。
ランチピーク時間になってしまったので、空いているお店にと入ったのが『ゆばとそば処 いづみや』。日光らしく湯葉をと選んだ五目ゆばそばは味よし食感よしでなかなかのものでした。
食べログで確認したところ掲載保留になっていたので、行かれる時にはお店にご確認ください
大猷院、豪華な力強さに感動
食べてばかりの旅のスタート、そろそろ観光について語らないとですね。
最初に訪れたのは大猷院、三代将軍徳川家光の廟所です。
今まで東照宮には何回か来たことがあるものの、ここを訪れたのは初めて。こんなに立派な廟所にも関わらずあまり知られていないのは、東照宮が凄過ぎるからということなんでしょう。初代将軍を超えてはいけないという縛りがあったとは思うものの、それでも見事な建築物の数々に感動します。
相対的には観光客も少ないので、オススメのスポットでした。
さて、今日の記事はここまでにしておいてと。来週はお隣の二荒山神社、そして東照宮について書くことにします。