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【Voicy】#おすすめ温活 お風呂と床暖房で冬でも冷え知らず(2021.12.1放送)

こんにちは、吉塚康一です。私は会社経営の傍ら近代史を研究し、「百年ニュース、毎日が100周年」という放送をお送りしています。本日はVoicy編集部が募集中の「#おすすめ温活」というテーマで放送を収録してみたいと思います。タイトルは「お風呂と床暖房で冬でも冷え知らず」です。よろしければ最後までお付き合いをお願いします。

さて「#おすすめ温活」というトピックです。私は温活という言葉は知りませんでした。身体を温めるということだそうです。冷えは万病の元、と言いますが、寒い冬を迎えるにあたってどうやって身体を暖めるか、あるいはどうやって身体を冷やさないか、というのは健康維持のうえでも大事なテーマだと思います。

私の温活といえば、まずはとにかくお風呂にゆっくり入ることです。子供と一緒にお風呂に入るときは、iPodを防水ケースに入れて持ち込みまして、また防水のワイヤレススピーカーも持ち込みまして、音楽を聴きながらゆっくり入ります。また一人で入るときには、新聞や本を持ち込みまして、入浴剤も入れたうえで、お風呂を書斎代わりにゆっくり入ります。昔から風呂に長時間入っていることが全然苦になりません。1時間くらい入っているのはざらです。お風呂が好きなんです。

当然ですがお風呂からあがるとポカポカです。ちょっとやそっとじゃ冷えないくらい芯から身体が温まっています。急激に冷やすのは湯冷めを誘発したりして良くないのでしょうが、少しずつ身体が冷えていくのは本当に気持ちが良いです。リラックスして眠くなるんですね。ゆっくりお風呂に入ると、間違いなく快眠です。

さてもうひとつ冬の温活でおすすめなものがあります。これは床暖房です。暖かい空気は軽いので上に上に向かいます。ですので部屋で暖房をかけていても、足元が冷えてしまうことが多いんですね。そこで床暖房なんです。寒い日に床にゴロンと寝てたいへん気持ち良いのが床暖房です。

そして床暖房には二種類があります。ひとつは電気、ひとつはガスです。ウチはガス式の床暖房を入れています。今年の8月に築25年の中古住宅に引っ越しまして、内部のリフォーム工事をしたときにガス式の床暖房を入れました。

これはガスでお湯をつくってそれを床の直下で循環させる方式の暖房になります。これはたいへんオススメです。電気ヒーター式の床暖房は料金が高いことと、座布団などで熱がこもって低温やけどをする心配があると言われています。一方ガス温水式は安全で、ランニングコストが安く、またここがポイントなのですが、すぐ暖かくなります。電気ヒーター式は温まるまでけっこう時間がかかるんですね。ガス温水式は一瞬でとまでは言いませんが、いわゆるガス給湯器の仕組みですので、かなり素早く温まります。

新築でもリフォームでもオール電化の住宅が増えているようです。電力小売りの全面自由化で電力会社の競争が増していること、またIHのクッキングヒーターの性能がアップしていること、同じく電気給湯器の性能もアップしていることなどが要因のようです。

しかし今回の私のリフォームで感じたことは、ガスのパワーはすごいなということです。熱に変換する際のパワーは電気よりもガスの方が当然ですが強いです。お風呂もガスなら、床暖房もガス。そして実はガス式の小型衣類乾燥機を入れたんです。乾太くん、というんですが、これもパワーがすごいです。洗濯物がすぐ乾きます。

冬になるとガスのパワーが際立ちます。温活ならガスというところでしょう。

ということで、本日は「#おすすめ温活」「お風呂と床暖房で冬でも冷え知らず」というタイトルでお送りいたしました。もしご参考になったのであれば大変嬉しいです。そして是非是非フォローを宜しくお願い致します。以上「100年ニュース」「毎日が100周年」吉塚康一でした。ご機嫌よう。


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吉塚康一 Koichi Yoshizuka
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