【百年ニュース】1920(大正9)3月6日(土) 前日の外交調査会の決定に従い、シベリア撤兵方針を閣議決定。守備線を短縮し、バイカルおよび黒竜江省から撤兵し、東支鉄道沿線および浦潮地方の沿海州に配置。黒竜江河口の港「ニコライエフスク」は樺太防衛上の要地として守備兵駐屯を継続。

画像1 尼港(ニコラエフスク)の位置
画像2 尼港市街図
画像3 日本守備隊の石川少佐
画像4 パルチザン

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吉塚康一 Koichi Yoshizuka
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