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”グラン・トリノ”から学ぶ英語フレーズ

おはようございます、
こんにちは、こんばんは
よしぞーです。

今回も
クリント・イーストウッド監督
の作品ですね。

最近観ている映画が
少し重めで、おすすめしてくる
プライムに心境がバレていますねw

あらすじ
主人公は、過去に朝鮮戦争に
兵士として従軍したアメリカ人
おじいちゃんの話
戦争から帰り、家庭をもつも
息子との関わり方がわからず、
家族内でも浮いていた。
自分の妻が亡くなり、
息子たちも巣立ち、1人ぐらしを
している近所にアジア系の家族が
越してきた。最初は毛嫌いするも
家族ぐるみで関わるようになり、
ある大きな事件を招くことになる。
また、自分の過去(戦時中の自分の行為)に
償う形を探し、決意をする。

政治、人種、家族、
世代と様々なテーマが
盛り込まれており、
背景や歴史を知っている方が
より面白いかもしれません。

本題に入ります!
今回は

"left their burden behind them"
心の重荷を下ろす、彼らの持つ重荷を下ろす

というフレーズです!

シーン内容
司祭が登場するのですが、
主人公に説いた話の途中
に出てきます。

あまり、重荷を下ろす
というフレーズを話す機会
などはないですが、だからこそ
わかっているとスムーズに
内容が分かりますよね!

重荷を下ろす
という言葉は解放される
思い詰めなくてもいい
という心遣いがある言葉で
救われますね。

今回はそんな
人の心を救うフレーズを
紹介しました!



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