トマトラーメンが苦手な理由
まだ一度も食べたことはないのだが、「トマトラーメン」というメニューがある。
食べたことがある人は美味しいという。
昔からトマトが温かいというのはおかしいという先入観に縛られている。
トマトはサラダに入っているモノ、キャベツが横にいないと落ち着かないという勝手な思い込みが強いのだ。
最近、奥さんがパスタにハマっているということで、大葉とトマトをオリーブオイルで絡めたらモノをつくってくれた。もちろん、トマトが得意でないということを知っているので、事前に食べるかどうかを聞いてくれた。
「何事も経験だ 」ということで食べたのだが、普通に美味しかった。また絶対食べたいかというほどではないが、一週間に二度くらい出てきても問題ない。
なのでトマトラーメンもいけるはず。
スープが赤いことさえ気にしなければ、まったく問題なく食べることができるはず。
そもそも食べることはできるのだが、わざわざ食べないだけだ。この先一生食べなくも構わないのだが、もしかするとメチャクチャ気にいるかもしれないではないか。もしそうなら、もったいないことになる。
お店はプロが作っているのだから、まかせてみようではないか。
次に行った時は、「トマトラーメン」を食べることにする。
そう決めたんです、今日。
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