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ビデオコミュニケーション・ホスト用の機材と環境 ATEM Mini他

最低限のほしいもの

■PCとサブディスプレイ

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これはかなり必須でほしいものです。特に画面共有時には、視聴者の表情が見えない、自分の顔がモニターできない、パワーポイントの発表者ツールが使えないといった不安がつきまといます、ディスプレイが2画面あるとそれぞれの画面やWindowを個別に配置できるので、操作性と全体掌握感が高くなり安心できます。
左右、上下どちらでも使えますが、上下がおすすめです。上下のときは別売りのディスプレイスタンドを使います。両方で15000円を切るぐらいで入手できます。予算はオーバーしますがサブディスプレイの代わりに液晶TVを使うことも可能です。

例)ディスプレイhttps://www.amazon.co.jp/dp/B083YCF2X5/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_XknXEbARCDG4Y

例)スタンド
https://www.amazon.co.jp/dp/B083SGFX6M/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_EmnXEbAB826F5

■ヘッドフォンかヘッドセット

身の回りの雑音を排除し、ミーティング会場の音質を把握することは大切です。また、スピーカーを使用するとハウリングを招きやすい点からもヘッドフォンの使用をおすすめします。iPhoneなどに付属するマイク付きイヤホンも代用で使えます。マイクについては必ずしも別途に用意する必要はありませんが、ノートPC内臓のマイクにはあまり性能の高くないものもあります。安定して話すにはヘッドセットが便利でしょう。ヘッドセットには「単一指向性マイク」を使用しているものがあります。これは口元方向だけの音を拾うので、子供がいる家庭などでは重宝すると思います。

ヘッドセットを購入する際は、接続端子をよくチェックしてください。ミニプラグひとつ(ヘッドホンとマイクの接続)のもの、ミニプラグふたつ(ヘッドホン用とマイク用が分かれている)のもの、USB接続のものがあります。自分のPCで使えるものを選んでください。



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