【GPTs】 セミナー企画、告知文、ランディングページ作成のサポートをしてくれるGPT(具体例掲載)
はじめに - セミナー企画に困ったら
こんにちは。
とある自治体の企業支援団体からのお誘いでGPTsに関するハンズオンセミナー講師を担当することになりました。
現在、企画準備中なので正式に決まり次第、この場でもお知らせしたいと思います。
コロナ前は結構セミナーもやっていたのですが、コロナ期間中は遠ざかっていたので、うまくできるかどうか…
そこで、セミナー企画を立てるにあたって、企画とコンテンツの作成をサポートしてくれるGPTを開発し、公開しました(ご利用にはChatGPT Plusのサブスクリプションが必要です)。
このGPTの主な機能は以下の通りです。
セミナー企画作成
セミナー告知文作成
セミナーシラバス作成
セミナーランディングページ作成
ランディングページの雰囲気を演出する画像の作成
実際の事例は以下に掲載しましたのでご覧ください。
事例 - 手縫いのバッグを作成するワークショップ
手縫いのバッグを作成するワークショップの開催、素晴らしいアイデアですね!このワークショップが参加者にとって魅力的で有意義な体験となるよう、以下に企画案を提案します。
ワークショップ企画書
テーマ: 手縫いで作るオリジナルバッグワークショップ
受講対象者: 手作りや手縫いに興味がある初心者から中級者まで
日程: [具体的な日付を指定してください]
時間: 10:00~15:00(昼休憩1時間含む)
回数: 1回完結型
受講料: [料金を設定してください](材料費込み)
ワークショップのアジェンダ
イントロダクション (10:00~10:30)
自己紹介と参加者同士の交流
ワークショップの目的と今日作成するバッグの紹介
基本的な手縫い技術の紹介 (10:30~11:00)
縫い目の種類とその使い方
実践的な縫い方のデモンストレーション
材料選びとデザインの決定 (11:00~11:30)
提供される材料の紹介
自分のバッグのデザインを決定
実践!バッグ作成開始 (11:30~12:30)
個別作業と講師によるサポート
昼休憩 (12:30~13:30)
バッグ作成の続き (13:30~14:30)
続きの作業と仕上げのポイント解説
作品の共有とフィードバック (14:30~15:00)
完成したバッグのプレゼンテーション
フィードバックの共有と質疑応答
セミナー告知用シラバス
このワークショップでは、手縫いでオリジナルのバッグを作成します。基本的な縫い方からデザインの選定、実際の制作プロセスを経て、あなただけのバッグを持ち帰ることができます。初心者から中級者まで、手作りの楽しさを一緒に体験しましょう。
ランディングページの概要
ランディングページでは、ワークショップの目的、プログラム内容、受講対象者、日時、場所、参加費用などの情報を明確に表示します。また、過去に開催したワークショップの参加者の声や写真も掲載し、訪問者にワークショップの雰囲気を感じてもらいます。申し込みフォームも設置し、簡単に参加登録ができるようにします。
セミナーのテーマを反映した画像生成
ワークショップの雰囲気をより伝えるため、セミナーのテーマに合わせた画像を生成し、ランディングページや告知素材に使用します。この画像は、手作りのバッグやワークショップでの様子を表現するものとします。
具体的な日程や受講料、または他にご希望があれば教えてください。それに基づいて、さらに詳細な企画を進めたいと思います。
了解しました。最小3名、最大10名の参加者を想定したシラバスを作成いたします。
手縫いのバッグ作成ワークショップ シラバス
ワークショップ概要:
このワークショップでは、初心者から中級者まで、手縫いの技術を用いてオリジナルのバッグを作成するプロセスを学びます。基本的な縫い方からスタートし、自分だけのデザインを実現するための材料選び、制作技術までを網羅的にカバーします。小さなグループでの指導により、一人ひとりの進捗や疑問に細やかに対応します。
対象者:
手作りアイテムに興味がある方
手縫いに挑戦したいが、何から始めればいいかわからない方
自分だけのバッグを作りたい方
初心者から中級者まで
日程と時間:
日程: [具体的な日付を指定してください]
時間: 10:00~15:00(昼休憩1時間含む)
参加者数:
最小3名、最大10名
受講料:
[料金を設定してください](材料費込み)
プログラム内容:
イントロダクション
ワークショップの目的と流れの説明
参加者同士の自己紹介
基本的な手縫い技術
縫い方の基礎知識
練習用の布での実践
デザインと材料選び
バッグ制作に使用する布や装飾品の選定
デザインスケッチの作成支援
バッグの制作
実際の制作開始
個別指導と進捗確認
作品の共有とフィードバック
完成したバッグのプレゼンテーション
参加者同士でのフィードバックと質疑応答
持ち物:
特になし(必要な材料はすべてワークショップで提供します)
注意事項:
事前にデザインのアイデアを考えてくることをお勧めしますが、必須ではありません。
昼食は各自でご用意ください。
このシラバスはワークショップへの参加を検討している方にとって、何を学べるのか、どのような体験ができるのかを具体的に理解してもらうためのものです。実際の日程や料金が決まりましたら、それらの情報を追記してご利用ください。
キルト生地のバッグ作成に特化したワークショップのランディングページ(LP)案を作成します。生地の材料費が別途必要である旨を明記します。
ランディングページ案: キルト生地で作るオリジナルバッグワークショップ
ページタイトル: 手作りキルトバッグワークショップ - あなただけのバッグを作ろう!
見出し:
手縫いでキルト生地のバッグを作る一日ワークショップ
初心者から中級者まで、どなたでも楽しめる
ワークショップ概要:
このワークショップでは、キルト生地を使って一から自分だけのバッグを手作りします。基本的な手縫いの技術から始め、キルト生地の選び方、デザインの決定、そしてバッグの製作まで、ステップバイステップで丁寧に指導します。小さなグループでの開催なので、一人ひとりの進捗や疑問にしっかりと対応できます。
対象者:
手作りアイテムに興味がある方
キルト生地のバッグを自分で作ってみたい方
初心者から中級者まで
日時・場所:
日時: [具体的な日付と時間]
場所: [開催場所の住所または詳細]
参加費用:
参加費: [料金](材料費込み、キルト生地の材料費別途)
材料費: [キルト生地の料金](生地はワークショップで選択可能)
プログラム内容:
キルト生地の選び方
基本的な手縫い技術
デザインの決定とパターン作成
バッグの製作と仕上げ
参加者特典:
完成したバッグを持ち帰ることができます。
手縫い技術とキルト作品作りの基本を学べます。
参加方法:
下記の申し込みフォームからご登録ください。
[申し込みフォームのリンク]
注意事項:
キルト生地の材料費は別途必要となります。当日、好みの生地を選んでいただき、料金をお支払いいただきます。
必要な道具はすべてワークショップで提供します。
昼食は各自でご用意ください。
お問い合わせ:
ご不明な点がございましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
[連絡先情報]
このランディングページ案をもとに、ワークショップの魅力を伝える内容を詳細に記述していきましょう。日時、場所、料金などの具体的な情報が決まり次第、それらを追記して完成させてください。
上記で生成された画像は、手縫いのキルトバッグ作成ワークショップの魅力とクリエイティブな雰囲気を伝えるのに最適です。この画像をランディングページに掲載することで、ワークショップの体験をより具体的にイメージしてもらい、参加を検討している方々の関心を引きつけることができるでしょう。
生成された画像は、キルト生地のバッグを持って笑っている日本人女性3名を描いており、ワークショップの楽しさと充実感を表現しています。このような画像は、ランディングページや告知資料に使用することで、参加者にワークショップのポジティブな雰囲気を伝え、集客に貢献するでしょう。
まとめ
セミナーの企画を立てるのには、1日やそこらでは済みません。案を作るだけでも結構な時間がかかります。
ChatGPTと対話しながら作っていけば、1時間もあればLPとそれに使う画像までできてしまいます。
セミナー講師の方、セミナー企画会社の方など、人前で話したり、その企画をする方の業務効率を上げるためにガンガン使っていただければ幸いです。
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