デジタル地域通貨「いたばしPay」
いたばしPayの拡充及びプレミアム付商品券事業について
今般、東京都令和4年度6月補正予算において、原油・原材料価格・物価高騰等対策における都民生活を守る取組として実施する事とされた東京都生活応援事業に基づく「デジタル活用事業」及び「紙商品券事業」について板橋区においても対応すべく、これに要する経費を計上しました。
「いたばしPay」「プレミアム商品券」共にプレミアム率30%です。事業主体は、板橋区商店街連合会です。
販売は、それぞれ150,000セット50,000セットです。
私は「いたばしPay」について下記の課題をこの際しっかりと構築し発展させるべきと考え主張しています。
➀本格的な地域通貨化を図る
②大きく強靭なプラットフォームづくり
③デジタルインクルージョン対応
④データドリブン経営を実現(データ活用を可能にする)
⑤コミュニケーションツール化(データフリーフローウイズトラストを考慮)
本事業も私が、提案している
「板橋区のスマートシティ化」
プランのひとつのツールと考えています。
なかなか大きく展開するイメージが持てない「板橋区スマートシティ」ですが、ひとつひとつ積み上げながら進化させていきたいと考えています。
その為には、ご賛同を頂ける皆様の力が必要です。
板橋区をスマートシティにするために私にお力をください。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。