見込み客を一気に獲得するちょっとズルい方法
あなたならどうしますか?
ちょっとだけ、考えて欲しいのですが、、、
あなたは「夜の店」のオーナーを対象としたビジネスをしています。
つまり、ちょっと高いお金を出して、お酒を飲んでおしゃべりするような
そういう店に、商品を売り込みたいと思っています。
そのようなお店の「幹部」あるいは「オーナー」「社長」
そのような意思決定ができる人と知り合って関係を築き、商品を買ってもらいたいのです。
さてあなたならどうしますか?
どうやってそのような人と知り合いますか??
飛び込みでお店に行きますか?
営業マンを行かせますか?
それともDMを送りますか?
インターネットを使って、相手が見つけてくれるのを待つ
という方法を取りますか???
あなたのターゲットを確実に見つけるには別の方法もある。
それは、”隣接業種で働いている人”とコンタクトを取ることだ。
例えば、住宅ローンの営業マンであれば、不動産仲介者協会の人間を探せば、仕事を数多く紹介してもらえるようになる可能性がある。
不動産仲介者協会の人たちは日々、ローンを組んで家を購入することを
考えいてる人たちを相手にしているからだ。
さらにこの本の著者は、「教師」というニッチな市場を狙う場合、もし教育委員会の会長と知りあえばそれがベストだが、、、それができなかったとしても、社会事業や社会活動に携わってみる。
つまり、見込み客になりそうな人や、見込み客になりそうな人を「たくさん知ってそうな人」が集まる場所がどこか、考えてみる。
という方法を推奨しています。
さて
では最初に言った「夜の店」にはどうやってアプローチすればいいでしょう?
意思決定のできる人物と知り合うにはどうすればいいでしょう?
そのような人脈を「一網打尽」にするには、どのような”隣接業種”と
接触すればいいでしょう?
答えは無数にありますが、そのひとつは「オシボリ業者」です。
「夜の店」では毎日大量のオシボリが使われていて、ほぼ全ての店で、どこかしらのオシボリ業者と取引があります。
ということは、オシボリ業者との「深い人脈」を築くことができれば、そこから一気に本当のターゲットである「夜の店」を紹介してもらえる可能性ができるということですね。
もちろん、やり方を間違うと反感を買うので慎重に、、、
米国大統領も学んだ「正しい人脈活用の方法」はこちら。