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湘南ものがたり 長谷寺の紫陽花

湘南鎌倉は梅・桜・ツツジと来れば次は紫陽花ですね。

紫陽花はなんと言っても長谷寺の紫陽花ですね。

長谷寺の紫陽花はとても種類の多いアジサイが咲いています。

長谷寺1の紫陽花の季節になりますと江ノ電は混んでいて
乗るのに苦労します。

今年は例年と違い中国の観光客は少なくなってくるのかもしれません
が観光客の増加で地元の人たちの通勤にも影響が出る季節になります。


地元の人々に優先の江ノ電の車両と言われておりますが
どのようになっているんでしょうね。


昨年の紫陽花の季節は大混雑していました。

江ノ電の鎌倉駅の乗り場は超満員で大混雑で朝のラッシュの
渋谷か新宿見たいな様相を呈しています。

長谷の駅につきますと入場規制が行われる場合があります。


ただいま長谷寺は入場規制を行っています。

待ち時間は約60分との情報です。

とか・・・・

鎌倉の「あじさいの長谷寺」は、京都の「もみじの永観堂」
も上回る混雑かも知れませんね。


今年は昨年とは違って様変わりするかもしれませんね。

長谷寺について


長谷寺は正式名は「海光山慈照院長谷寺」といいます。

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本尊は十一面観音、開山は僧侶の徳道上人とされています。


坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所になっています。


梵鐘の銘文から鎌倉時代後期の建立ではないかと
考えられています。


由比ヶ浜の海が一望でき、海の見える寺としても知られ
見晴台や眺望散策路見ることができます。

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何といっても長谷寺を有名にしたのは1年を通じて季節の花が
楽しめるお寺として知られていますが眺望散策路(あじさい散策路)
咲くアジサイは何度見ても素晴らしく感動しますので必見ですよ。

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例年、5月中旬から下旬頃にかけてヤマアジサイ・ガクアジサイが
咲き始めますが、観音山が七色浄土の景色になるのは
6月中旬から下旬にかけて咲き誇ります。


長谷寺では、「ハナショウブ」の季節になると放生池に花筏が浮かびます。

「観音山あじさい散策路」の「アジサイ」とともにお楽しみください。

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