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経営者よ「直感」をバカにしていないか?社員を動かす社長のカリスマ仕事術
万が一、自分の会社の社員が過労死したらどうしよう・・・
ガンガン働く中小企業、ベンチャー企業の経営者なら
一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
どうやら通信会社の大手KDDIでさえも同じ不安を抱いているようです。
KDDIは社員約1万人を対象に「勤務間インターバル制度」
という新制度を始めています。
前の終業時から次の始業時まで「最低8時間の休息」を取ることを
義務づけるというものです。
たとえば、夜中の午前3時まで残業した社員は次の始業時間を午前11時までずらといった感じ。
規則に違反していないかどうかは、パソコンを起動し記録や出勤簿データなどで確認するという徹底ぶりです。
まだ制度が始まって間もないので現場の社員の反応はわかりませんが、、、
こういった新しい制度、ルール変更というのは企業にはつきものです。
リーダー(経営者)はその度に正しい決断を迫られます。
一般的に正しいリーダーシップを発揮するには
「直感に頼ってはいけない」「事実と詳細に頼ることが重要」
と言われることが多いですが、上級管理職以上となると、
実は話が違ってきます。
経営者よ「直感」をバカにしていないか?社員を動かす社長のカリスマ仕事術
信頼できる直感を持っていて、それを使いこなすこと
ができなければ素早い意思決定はできません。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの会長兼CEOである
ラルフ・S・ラーセンもこう言っています。
「大抵の人が中間管理職のレベルまでは素晴らしい仕事をする。
そこでは多くの意思決定の仕事がある。
しかしその後、上級管理職になると対処すべき問題はもっと複雑で
曖昧なものになり、彼らの判断や直感が適切なものではいことに気づく」
ラルフだけではありません。
社会的に成功した経営者は皆、優れた直感力を持っています。
ただ、多くの経営者は自分の直感を鍛える方法を知りません。
もしあなたが自分の直感を養い、より抜きん出たリーダーとなるための
具体的な方法を求めているのでしたら、こちらの本は間違いなく
おすすめできる一冊です。
経営者よ「直感」をバカにしていないか?社員を動かす社長のカリスマ仕事術
カスタマーレビュー
目にウロコ。心に釘を刺す新しい自分に出会える本
題名とは違い、リーダーシップを学べる本。
ビジネスだけでなく、スポーツ、家族、なんにでも当てはまると思います。
既に出来ることから実行中で変化が芽生え始めてます。
色々、悩んでいる時に、本に出会えたのも必然だと思うので成果が
出るまで何度も読もうと思ってます。
どんな人でも勉強になるんじゃないかなぁ。
どの物事も何を学ぶかより、誰に学ぶか。
するべき事を考えるとき、するべきではない事も同時にピックアップする。
この考え方を自分の力に変えていけるように
日々意識していくことが大切ですよね。
1項目であるリーダーシップについても、より実践的です。
まず、ひとつを毎日実践しています。
自分には関係ないハズレの本だと思ったら・・・
まだ立ち上げて3年目、社員1人とパート5人で自分には
関係ないと思っていました。
まあ、ダイレクト出版の本だから斜め読みでもして
おこうと読み始めてびっくり。
保護者会長としての仕事の悩みが解決し
リーダ-シップを発揮するのに大いに役立ちました。
チームが自発的に動き始めたのです。
実績ができたので仕事にも家庭にもすぐに応用できています。
また困ったとき、壁にぶつかったときに
辞書のように使おうと思います。