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ふるさと納税をしていない人!まだ間に合いますよ!

ふるさと納税は1年中受け付けているので、まだやっていない人はすぐにやりましょう!
ただ、いくつか注意点があるので、ざっと見てください。

1.決済が12月31日までに終わるように!

今年のふるさと納税の対象となるのは、2021年1月1日~12月31日までの申し込みになります。
ただし、12月31日時点で決済が完了している必要があります。

クレジットカードであれば、即日決済されるので問題ないです(1番おススメ!)
銀行振込やコンビニ支払いをする場合は、営業日や支払い時点に注意して、12月31日までに決済がされることを確認しましょう!

2.申請書を来年の1月10日までに届くように!

おそらく多くの方が確定申告が不要になる「ワンストップ特例」を使うと思います。
その際、寄付先の自治体に「ワンストップ特例申請書」を提出する必要があります。

通常は、

1.ふるさと納税をする
2.寄付先からワンストップ特例申請書が送られてくる
3.申請書に記入して返送する

というステップになりますが、2の特例申請書が送られてくるまでに時間がかかることが多いです。
しかし、来年の1月10日までに寄付先に申請書が届くように進めなければなりません(1月10日必着!)

そのため、これから寄付する人は、リンクから申請書をダウンロード・発送するのをおススメします!

記入する項目はそんなに多くないので、すぐかけると思います。

ワンストップ特例申請書のイメージ

ちなみに、マイナンバーカード又は通知カードも一緒に提出するのも忘れずに。

申請書と一緒に提出する必要があるもの

3.その他(ワンストップ特例を使う人向け!)

あとは、ワンストップ特例を使う人向けの注意点が2つあります。

1.もともと確定申告の必要がない給与所得者等であること
サラリーマンであればOK

2.その年の寄付先が5自治体以内(寄付先が5自治体以内なら寄付は何度でも可能です)
1月1日~12月31日の寄付先が5自治体以内であればOK

まとめ

以上、ふるさと納税の注意点をまとめました!
12月31日まであと5日もあるので、まだの人はすぐやりましょう!

この記事がふるさと納税をやろうと思っている方の参考になれば幸いです!

おススメのふるさと納税のサイト(どこから寄付してもOK!)

ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
さとふる

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よしとも 公認会計士×スタートアップ 経営管理部長×馬主を目指してます!
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