
全米トップ校が親に教える57のこと
おつかれさまです。康人です。
本日はスタンフォード大学オンラインハイスクール校長の星友啓さんの本からのアウトプットをしたいと思います。
私が受けてきた教育を振り返ってみて
良かったこと悪かった事を科学的な根拠から学ぶ事が出来ました。
本書では外発的報酬ではなく、内発的動機を持つ事を推奨していました。
私自身子どもの頃は、何か頑張ったらゲームが貰える等の外発的な報酬はありませんでした。
そのかわりに私と向き合って何のために野球をやるのか等、内発的動機を持たせてもらっていたなと思います。
そのおかげで今も外発的報酬に頼る事なく
自分が何のためにその行動を取るのか考える事が出来ています。
これは本当に親に感謝すべき事だなと思います。
本書の中で1番学びになったことはディスダンシングについてです。
ディスタンシングとは自分を出来事から切り離し,第三者の視点を用いて出来事を理解しようとすることです。
私は失敗してしまった時にあの時こうしてればと、たらればの事をずっと考えしまい1日引きずってしまう事があります。
こうした事が多く勝手に自己肯定感を下げてしまっています。
壁の虫になるというディスタンシングの方法が私にとっては1番しっくりときました。
壁の虫になるとは、
虫の目線から自分を見つめて「どう感じていると思う?」「なぜそう感じていると思うの?」などと、第三者目線から考える事です。
客観的に考えようと思っていても中々難しいですが、壁の虫のように少し高い目線や離れた距離から自分を見る事を意識すると客観的に考えやすいなと思いました。
客観的に自分を見て、自分と向き合い
反省だけでなく自分を褒めることも行なっていきたいと思います。
皆さんもぜひ本書を読んでマインド面を学んでみてください!
It's a piece of cake!!