Excelのピボット機能を使って、データの種類ごとの件数を簡単に数える方法
重複したデータ項目が種類ごとに何件あるか、Excelのピボット機能を使った簡単な調べ方をご紹介します。
1. 集計したい列を選択して「ピボットテーブル」を「挿入」する。
2. 「ピボットテーブルの作成」という画面が表示されるので「OK」をクリックする。
3. 以下のような画面が表示されるので右上の「ピボットテーブルのフィールド」にチェックします。
4. 項目の一覧が表示されます。これだけで十分な場合もあると思います。
5. それぞれの項目ごとの件数を調べたい場合は、チェックした項目を右下の「値」にドラッグします。
6. すると、以下のようにそれぞれの項目ごとの件数が確認できます。
重複したデータ項目を種類ごとに数える方法にはいろいろあるけど、さっと調べたいとき、僕はこの方法を使います。
とても簡単。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?