胎内記憶教育協会特別基礎講座in阿波神山温泉
合宿形式特別基礎講座で開催
https://premea.or.jp/2021tokushima/
当日雨ではありましたが、参加者さんZOOM参加も含めて多数の方々にご参加いただいた今回の講座
毎年開催にあたって、近くにある
大粟神社
大宜都比売で食と調理の女神でありすべてものを生み出す女神としても有名です。
伊勢神宮外宮の豊受大神と同一神と言われています。
「大宣都比売命」は、伊勢の国から馬に乗って阿波の国に来、
この地に粟の栽培を広めた。
とのこと、また、近くに八十八カ所の
第12番焼山寺というお寺があり
徳島の実家から近い11番の藤井寺からたぶん11から12が一番距離があって
ひたすら山道を突き進むだけの道(約35キロ)
という山奥の場所になります。
あとは、お隣上勝のこちら
ITで輝くおばあちゃん
講義の内容は池川先生から、今回子育て、パートナーシップについての内容を語って頂き
子どもの能力の部分については、実際に感じたことの1つにうちで働いてた子が持っていた能力の1つ、フォトリーディング。その子自身は人との接触が苦手で、軽度の障害者雇用という形でスタートしたのですが、興味を持った分野に関しては本を読んだり、テストしたりのときに色がついて見える!という事を言ってて、大学院に国語0点、数学100点みたいな感じで合格した経緯があって。
そんな能力を持った子でしたが、一般常識に当てはめて見ていると社会不適合者にみられて。なかなか普通の生活に溶け込めずでしたが、能力として持っているものはすごいものを持っていて伸ばす場所やきっかけがないんだなと。
その子だけではなく、
結構そういったものを持っているのに、活かせる場所や機会が無い方が多いのではないか??と思うところで、まずはどうしたらこちらに心を開いてもらうかをいろいろやってみて、飲みにお誘いしたり、一緒に勉強しに行ったり、初島旅行だったり、熱海駅前で朝までだったり、大して効果無かったかもなのですが、会う人会う人に言われるのがそんなチャレンジして忙しくしてる姿があなたが輝いてるときじゃないの?
と言われます。。
本題に戻りまして、
「産まれてからでは遅すぎる」
いい出産をすれば、しあわせな家族になると思い込んでいたのが
そのあとに産後鬱や離婚になるケースは何故なのか?
あの時あんなにしあわせだと言っていた人たちが何故そうなるのか?
↓
分かってきた事は、出産の時だけしあわせというのはダメだということ。
最近の先生の話の中では、子供さんはしっかり目的をもっていて、でもそれを受け止める大人側の方に焦点を当てて話をされることが多くて、脳の変化、意識の変化など大人側が変わるべき時期に来ているのを仰っているのではないかと思います。