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己がために書く
コピーライターをやっているので、毎日、文章・コピーを書いています。
今日も、ついさっきまでコピーを書いていました。
これは、仕事として書く文章です。
そして、この後またコピーを書きます。
これも仕事で書くものです。
仕事で文章を書く合間に、noteでこの文章を書いています。
仕事の合間なわけですから、本当は休憩でもすれば良いと思います。
今日はお天気が良いので、散歩もいいですね。
気分転換にお茶を飲むのも好きです。
SNSを見て世の中の最新情報を知ったり、友人・知人がどんなふうに過ごしているかを知るのもまた良しです。
なのに、僕は文章を書いています。
なぜ、文章を書くのか?
誰に命じられたわけでもないのに。
理由は、書きたいという気持ちがあるからです。
「自分を文章で表現する」なんて、たいそれたことではありません。
書きたい、ただそれだけなんです。
文章を書くことは、頭を使います。
時間も使いますし、エネルギーも使います。
文章を書くと疲れます。
でも、やりたくない、書きたくないとは思わないのです。
では、文章を書いたらどうなるか。
達成感を味わうことができます。
仕事で書く文章は自己満足ではいけませんが、こうして自由に書く文章はそれで良いと思います。
つまり、文章を書くと気持ちがいいわけです。
脳科学的にどうかというのはわかりませんが、文章を書くのが気持ちいいと思う方は、どんどん書けば良いと思います。
おもしろい文章を書こう、なんて思わなくていいんです。