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自分の気持ちに素直になれた。太陽のように明るい笑顔で旬を捉え続ける旅人が、POOLOLIFEに入って変わったこと!
みなさん、こんにちは!
Xでお祭りやイベント情報、地域の魅力を発信している「お祭りアンバサダー」&「イベント盛り上げ隊」のよしたかです。
現在、私は、あたらしい旅の学校「POOLO」の4つあるコースの1つ、旅を仕事にするPOOLOJOB(トラベルクリエイターコース)に参加しています。
「POOLO」の別コースである、POOLOLIFE(ライフデザインコース)。
「旅を通じて一生の仲間と、人生をアップデートする」をテーマに8ヶ月間にわたり、オンライン講義やワーク、仲間との交流を経て、人生のコンセプトの設計を行うライフデザインコースです。
今回は、そのPOOLOLIFE7期に参加されている、横山春樹さん(以下、わいはるさん)に取材をしてきました。
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わいはるさんは、笑顔がチャームポイント!
『何気ない日常に彩りを描くこと』をモットーに、現在は都内の大学で勤務されながら、日本全国・海外と旅をされています。
そんな旅好きのわいはるさんにお話を聞くと、POOLOLIFEを通じて、いろいろな変化があったとのこと。
わいはるさんがどのように変わったのかを、POOLOLIFEに入る前のストーリーからお話していきたいと思います。
社会人3年目の時の大きな決意
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—— POOLOLIFEに参加を決意された理由を教えてください。
ちょうど社会人3年目になるタイミングの時で、今の仕事を続けていくのかっていうところにちょっとモヤモヤモしている自分がいて、このままの自分でいいのか少し不安になっていました。
一歩踏み出したい、何か始めたいと思っていた時、タイミングよくPOOLOLIFE7期の募集がスタートしたんです。
今の環境を変えてみることで、新しい自分が見えてくるかもしれない。今まで見えてこなかった世界が広がるかもしれないという、直感を感じて参加を決意したんです。
実際に参加してみると、POOLOに参加される人は好奇心旺盛な人が多く、自分の想像の斜め上の企画を立ち上げてくれて、楽しい思い出がたくさんできました。
POOLO活動中はワクワクが止まらない!
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—— 今までどのような企画が立ち上がったんですか?
今までの企画だと、富士山を登ったり、長岡花火に行きました。富士山は12人で行ったのですが、3,000m登った先で見れる景色は最高で、誰1人も欠けることなく登山できた時、一緒に楽しい時間を共有できる仲間がいることの幸せを感じました。
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POOLOのいいところ!
他にも、キャンプ企画を石川県金沢市に住むPOOLO生が企画してくれて、1日目に富山の氷見市の市場でご飯食べた後に食材買い、キャンプ場でBBQやマシュマロを焼きながらキャンプファイヤーしたり、星見てしゃべる。2日目に砂浜を車で走ることができる石川県のなぎさドライブウェイで集合写真撮って、金沢の近江町市場や東茶屋街で美味しい海鮮や甘いスイーツを食べ、石川と富山を満喫できました。
POOLOに参加して日本全国に仲間ができたからこそできたことだと考えたら、本当に参加して良かったなと感じます。
旅好きが集まってるから旅企画も楽しいものが多いですし、旅以外でも湘南でペイントフォトと言われるものを今度する予定です。ペイントフォトとは、白い服着て絵の具でペタペタ、カラフルに白い服を染めていくという遊びなのですが、旅以外にも自分が行きたいって思わせてくれるような企画をたくさん立ち上がるので、ずっとワクワクしてます。
新しい世界に飛び込んで、本当の自分に出会うことができた。
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—— POOLOLIFEに参加されて、わいはるさん自身が変わったと思うことはありますか?
自分のことをけっこう人に話すようになったところと、自分が心から笑顔になる時間が増えた気がして明るくなったと感じます。ほかにも、今の自分を好きだなって思える瞬間が増えて、自己肯定感が上がりました。
元々は笑顔が強みというか、自分の代名詞だと思ってはいたのですが、どこか人のことを気にしすぎる自分がいて、、、。
「嫌われたら嫌だな」「これを言ったら相手に変なふうに思われるかな」など考えて自分を出せない、心から笑顔でいられない時がありました。素直になりきれてない時が多かったんです。
しかし、POOLOLIFEでいろんな価値観の人に出会ったり、講義を受けていくうちにモヤモヤが晴れて、心から笑顔になれるようになりました。
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自分の気が進まない誘いを、断ることができるようになったと感じます。例えば、会社の飲み会とか。
お酒を飲むことは好きなのですが、飲みたい人と飲むお酒の方が美味しいので!
ほかにも、私の弟の最後の野球の試合がある日に会議の予定が入り、すごく悩んだ経験があります。会議の予定が入った次の日、勇気を出して会社の上司と先輩に自分の思いを伝えてみると、驚きの結果になったんです。
わいはるさん:
この日のミーティング、実は弟の高校野球の試合と被ってしまって、最後の夏だから見に行きたいんです。この日にずらしたり、この時間なら対応できると思うんですけど、一緒に対応策を考え頂けないでしょうか??
先輩:
そーゆーことなら、自分がやるよ!
上司:
そもそも、このミーティング規模縮小しようと思ってたんだよね。
手伝おうとしてくれる先輩や上司に、勇気を出して言わないと知らなかった事実もあって驚きの連続でした。結果的に、ミーティングの日程も調整できて、弟の試合も観にいけることになりました。
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自分が勝手に思いこんで苦しんでいただけだったなと今は感じます。
こんな感じで自分の気持ちを大切にして、素直になれることが多くなりました。
——POOLOLIFEでは、どのような内容の講義があったんですか?
心を成長させてくれるような内容や、LGBT-Qをテーマにした講義がありました。
その中でも、印象的だったことが2つあって、1つ目はうまく物事が進まない時や失敗した時は「ウケる〜〜!」っていう思いながら過ごしてらっしゃるということです。私は自分のことをすごく落ち込みやすいタイプだと思っているので、講師の方のように受け流せる余裕や心の広さを持ちたいと思ったことを覚えています。
2つ目は特に印象的だったのですが、「積極的に傷ついていこう!」と言われていたことです。
自分が〇〇したいって思ってることや、言いたいことがあるのに自分が傷つきたくない、断られると嫌だから言葉にしないのって勿体ないですよね。
このような趣旨の発言をされていて、人間関係やパートナー、家族、会社も自分の思ったことを相手に伝えないことは、すごく勿体ないと思いました。ですので、自分の気持ちをいろいろな人にまっすぐ伝えていきたいと思います。
—— 自分の気持ちに素直になるには勇気がいると思いますが、他にキッカケはあったんですか?
POOLOに参加されている人は、受け入れてくれるというか、包み込んでくれるような温かさがあると思います。自分が言った言葉に対しても、ポジティブにリアクションしてくれたり、自分を出しやすい環境だったのが1番のキッカケです。
今7ヶ月ちょっと仲間と一緒に学んでいますが、こんなに自由でいいんだ、素直になっていいんだって感じています。
旬を捉える人生を目指して
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——POOLOLIFEはライフデザインコースということで、人生について考える機会があったと思いますが、卒業後はどうなりたいと思っていますか?
講義やPOOLOLIFEのメンバーと話していく中で、自分の好きやしたいことをして生きている人は、すごくかっこいいと思いました。私もプライベートは好きで満たせているとは思うのですが、仕事になるとどうしても生活するためにやってる部分があるんです。
自分の本当の好きを出しきれてない部分があると思うため、プライベートもキャリアも身の回りの生活含めて、自分の好きやしたいことを出せるようになったら、もっと楽しくなるかなと思っています。
——これからの人生でしてみたいと思っていることは、どのようなことがありますか?
したいことは、3つですね。
・日本を25歳までに47都道府県を回る。
(残り山口県と徳島県、福井県)
・シドニーマラソンに出る。
・休みの日に公園で家族と手を繋ぎながらピクニックに行く。
この3つ以外は特に決まっていないです。決まってないというか、あえて決めてない部分があります。
好きやしたいっていうその時に思った気持ちに素直に従っていきたいっていう思いがあるので、あえて決めてない。決まってないっていうのが正直なところです。
自分がその時に気になることを好きなだけする『旬を捉える人生』にしたいと思います。
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もし、モヤモヤしているけれど原因かわからない人や、前に進みたいけれどうまく進めてない人は、POOLOのようなコミュニティに参加してもいいかもしれません。
編集後記
自分の旬を追い続けて毎日を楽しんでいる、笑顔がチャームポイントのわいはるさん。
POOLOLIFEに入ったことで、周りを気にして出せていなかった自分の気持ちに、素直になることができたそうです。
私も周りのことを気にしてしまいがちですので、今回わいはるさんに取材をしたことで、どこか心に引っかかっていたものがスッキリしました。人生一度きり、自分の気持ちを無視して後悔するより、自分の気持ちをぶつけて積極的に傷ついていく方が、人生にいろいろなイベントが起きて楽しそうだと思います。
少し気になるなと思ったら、悩んでいる場所に飛び込むことで、たくさんの仲間に出会えるでしょう。わいはるさんも一歩踏み出したことで、たくさんの仲間と出会い、いま素敵な人生設計を組み立ています。
さあ!みなさんも私と一緒に一歩踏み出してみましょう。