豪華客船勤務経験
コロナウイルス問題で、豪華客船は悪い意味で注目されてしまいましたが、豪華客船は本来楽しいはずの場所です。
豪華客船に乗務員として勤務した4年間の経験を振り返りながらその魅力や、豪華客船の裏側、現在の自分への影響を書いていきます。
2011年東日本大震災のあった年、私は勤務していた病院を退職し海外で仕事をしたいという一つの人生の目標を叶えるべく、イギリスのスパ運営会社スタイナーに鍼師として契約するべく応募しました。
英語での勤務ということで、当然面接から英語でした。英語の教育は義務教育プラス高校、大学の必修教育のみでの挑戦。留学経験などはなかったです。
弟は帰国子女、友達にもたくさんの帰国子女がいたことがコンプレックスとなり、自分も高いレベルで英語が操れるようになりたいという希望は海外挑戦の動機でもありました。結果たくさんの苦労をして、たくさんのことを得ることになるのですが、おいおい書いていきます