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カルロスゴーン氏(65)彼なりの正義…
初投稿になるので、自由に書いてみます
カルロスゴーン(65)
今回の逃亡劇について…
先ずマスコミはウソをつくことを知っておく
「三権分立」は過去の大きな反省において、推定無罪の原則があり、弁護人の役割はとても重要だということ
戦前は「三権分立」が不完全で、沢山の冤罪が生まれ、特別高等警察の責任にされているが、主導していたのは「検察」という事実(司法の中に検察と裁判所があった)
現代のマスコミやSNSが主導する世論で、世紀の極悪人とされる者にも少なからず無罪の可能性がある
空気によって「許すまじ」は冤罪が起きやすい
これまで起きてきた失敗の中で、弁護人制度が生まれた
今回の逃亡劇において、弁護人に責任があると言う者は「三権分立」を否定することと同じ
裁判が始まっておらず、証拠も見ていないので分からないが、これまでの流れからすると金融証券取引法違反で有罪、そうなれば80代まで刑務所で過ごすことになり、獄中死の可能性もある
死んだら終わり
だから正々堂々、自分の意見が言える、聞いてもらえる可能性のある国に逃げた
世間が言うほど悪い事をしていないと証明出来れば一定の評価が生まれる
日本は世界70億の1億で、英語圏の国際社会は多数派が勝つ
これが今回の逃亡劇の背景だと推測する