11月地域食堂、色々あったかいぞ!
11月28日(水)午後から運営スタッフが集まり
本日の食材でメニューが決まり
分担しながらワイワイ賑やかに調理が始まる。
少し遅れて初参加の学生ボランティアさんたちが来てくれた。
いろんなイベントや他のボランティアでも顔馴染みの学生さんたち。
人も増えて、調理も味付けや盛り付けはお任せして、
僕は12月の準備でダンボール工作を始める。
そのうち、学生や子供たちも一緒に工作を手伝ってくれる。
なんとも賑やかで微笑ましい光景なのです。
食事は持ち帰ることにし、楽しそうに学生さんが盛り付けてくれた。
今週はめっきり寒さが厳しくなってきたと思ったら、
地域食堂の日は気温があったかい日で
学生さんの元気と笑顔もあったかくて
子供達の自由で無邪気な様子にあったかくて
いろんな世代がゴチャゴチャワイワイ交流があったかくて
色々あったかい日だったんですよ。
専門職では難しいのは何故だろう・・・
最近、専門職の研修等で「信頼関係」「連携」「協働」「やり甲斐」等々が難しい話になる。
地域食堂の場面をみていると、お互いに声を掛け合って、気付いた人が相談して、「やってみたい」「難しそう」「苦手」「教えて」「一緒にやてみよう」等々、賑やかに表情豊かに何かをやっている。
専門性も何も関係なく、「思いやり」「優しさ」「お互いさま」を感じる雰囲気で、児童から高齢者までが自然とやっている。
仕事になると、何故難しくなるのか・・そりゃ仕事の難しさもあるけれど、この違いが、不思議で、面白く、気付かされることが多いのです。
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