孤独と「友になる」
「孤立」しない「孤独」を楽しむ
「孤立」と「孤独」は似てるようで大きく違いそうですね
確か「孤立」は客観的、「孤独」が主観的な捉え方だったっかと思います
一人で寂しさを感じることもあると思いますが
一人を楽しむのもいいものだと思います
「孤立」してしまっても一人で楽しめる時代になったと思う
「孤立」と「孤独」の違いが曖昧になっているかもしれない
どっちなのかわからない人が増えているのかもしれない
客観的な「孤立」ではなく
ゆとりある「孤独」が楽しめるといいかもしれない
「孤独」の楽しみ方が変わってきている
ゲーム、オンライン、サブスク、自分時間の楽しみ方が多様化してきた
いい事ではあると思う
リアルなご縁を楽しまない前提で「孤独」を楽しむ人も増えていないだろうか
それは年をとった時、寂しさ前提の「孤独」にならないだろうかと思ったり
今よりもっと一人時間を楽しむ「サービス」が増えているかもしれない
ストレスを感じるリアルな人との繋がりとして
仕事、PTA、自治会、親族や家族など
面倒なことは避けたいけど仕方ないグループにしてしまい
一人時間の充実が強調されすぎるのも危険かなと思う
「孤独」になっても楽しめるために
若い時は「孤立」でも「孤独」えも楽しければいいかもしれないけれど
高齢者の家を訪ねたり話を聞いていると
いろんなことを考えさせられる
「孤独」になっても楽しめるのだろうか
楽しめる生き方をするにはなにを準備しておけばいいだろうか
ご縁を大切にして「孤独」も楽しむ
僕はどちらかと言えば、一人を楽しめる趣味を楽しんできたので
さらに年をとっても楽しむことはできそうな気もすると思っていた
けれど、そういう事でもない気がしている
人とのご縁を大切にしているから
だからこそ「孤独」は楽しめるものかなと思います
この「ご縁」は生きていても旅立っていても
大切に思える「ご縁」があると「感謝」の気持ちが持てる
「孤独」を楽しむゆとりが持てるように思います
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