恋愛編⑤~⑧

前回ドタキャンされた続きからです。
章立てにしましたけど、①~④までに改めて第1章は振らないスタイルです。

僕が悲しすぎて他の女性に逃げるという行為をしたのですが、話がぼやけるので省略してAさんとの関係だけで記載します。

その後もたまには誘ったり日常のしょうもない報告をしましたが、Aさんはそっけない対応になりましたので、しょうがねーかと僕も未練たらしく連絡するのは止めました。ドタキャンから連絡止めるまでが3か月くらいかな、で、そこから2か月弱たったらAさんから映画見ようと連絡がきました。もちろん、秒で飛びついて映画見に行きましたよ。マニアックな映画をね。その日は特に盛り上がりもせず、映画見てすぐ解散しました。その後に映画の感想をラインしてもそっけない感じの返信。。。

とは言え、その後はまた連絡を取り合う感じにはなりました。
時系列とかその時のやり取りの温度感はラインの履歴見て思い出してるんですけど、今日は疲れたのでここまでにします。
僕の推測ですけど、Aさんは色々な人にアプローチされたり、したりをしているので、たまには僕のターンが回ってくるんですよね。Aさんはターン制の人です。自分のターンが回ってきた時に頑張らないとという感じです。

年は記載しませんが、映画見たのが4月ですね。そこから10月まで2~3回ご飯行ったと思います。10月にAさんからイベントに誘われまして、身バレが怖いのでイベント内容は書きませんが、文化系のイベントです。その日は平日ですが、在宅勤務でしたので、3時くらいから待ち合わせしてイベント参加しました。で、直近にAさんは誕生日を迎えていたので、イベント終わりの夕食時にプレゼントを渡して、その後少し散歩して、2件目のバーに入りました。バーには1.5時間くらいいたと思います。最初の30分はたわいもない話をしていましたが、恋バナを僕から切り出してそういう方向性にしました。そこで、付き合おうとか抱きたいとか言った記憶があります。そんなにカッコよくは言えてないですけどね。Aさんって結構ズルくて明確に拒否はしないんですよね。でも僕のオファーは受けないという感じが続いて、「こりゃダメだ…(´・ω・`)」と思い、もう諦めるしかないなとなって電車で2人帰りました。僕が先に電車降りるので、降りる間際に「今日はありがとね。プレゼントの代わりと言ったらなんだけど、今度ご褒美頂戴ね~」みたいな冗談言ったら(言わないと気まずい感じがしたので)、Aさんが僕の腕をつかんで「もう少し一緒にいたい」と言ってきて、結局そのままAさんの家に行きました。僕にやって欲しいゲームがあるという口実?で。

で、その日はAさんが女性の日だったので、最後までプロレスはしていないですが、途中までを3時間くらいしてたんですかね。Aさんを元々大好きだったのに加えて、Aさんがスキル的にすごく上手かった点もあり(僕は逝っては無いです、というかお互い上半身だけ)正直はまりました。

3時間くらいプロレスした後にお互い寝て、次の日は一緒に外で昼飯食べてそのまま僕は出社しました。起床後は別に元の友人関係でしたね。ただ、僕自身は現実感が無くフワフワしていたと思います。

前回泊まった日から約一週間後の夜に散歩しました。ちょっと、僕が粗相してAさんは不機嫌になる局面がありましたが、Aさんはその後に予定があったので2時間くらい散歩して別れたんです。その別れ際にAさんがスゴい魅力的というか妖艶な笑みをしてきたんですよ。。。イチコロでした。そのあと、たまらずもう別れた後だったので、lineで「また家行って良い?(=抱きたい)」と送りました。こういう話はFace to Faceですべきだと思ってるんですが、我慢できずにline発射です。Aさんは別件で予定があったので返信は4時間後くらい、もう明け方ですね、にありました。結論は「良いよ」で、次の日に日中の仕事は身が入らない感じでソワソワしながら夜の7時くらいにAさんの家を訪問しました。Aさんは自由業なので、夕方起きて9時くらいまで仕事してたので、僕はテレビを見てました。その後、大人のプロレスを開始したのですが、恥ずかしい話 正直上手くそういう雰囲気には持って行けず、とはいえスタートしました。最後までやりましたね。精神的にも肉体的にも非常に気持ちよかったことは覚えてます。ベースの関係は長い友人関係なので、こういうことをするのが恥ずかしい面もあるんですが、Aさんもそんなこと言ってましたが、Aさんはビショビショでした。僕もカチンカチンでした。ちょっと休んで2回目をしたんですが、途中の僕の振る舞いにAさんが機嫌悪くなって途中で終わりになりました。。。その後に僕が気づいたら先に寝ちゃったんですよね。その日が楽しみ過ぎて(遠足の前の小学生状態)寝不足&緊張もあったと思うんですが、ホントに自分でも信じられないんですが、寝落ちです。「やるなら寝るな / 寝るならやるな」という金言は僕も重々承知していたはずなのに(´;ω;`) そういう諸々で後日ダメ出しされて、題名の「最初で最後?」につながるんですが、その日以来、キスもしていないです。(*´Д`)ツラい。

恋愛編①で「正直な話、10代~20代は恋愛のプライオリティは低い方だったと思う、その理由(の一つ)は最近気づいたのだが後ほど後述」と記載しましたが、最近気づいた理由とは本当に恋焦がれる女性とのSEXを僕は10代~20代に経験しなかったからその素晴らしさがわからずに恋愛のプライオリティが上がらなかったという事です。「その素晴らしさ」を経験するには恋愛のプライオリティを上げる(=人を好きになる機会を上げる)ことが必要だと思いますが、「その素晴らしさ」を知らないのでプライオリティを上げるモチベーションが無い状態でした。

もし、この記事を読んでいただいている若い方がいらっしゃったら、「その素晴らしさ」を若いうちに経験する方向で頑張ってください、と本心で思います。この頑張りは勉強・スポーツ・仕事よりも人生を充実させる上で重要だと僕はこの年になって感じてます。最低限の年収は必要ですが、仕事の肩書きなんてものは「その素晴らしさ」の前には取るに足らないモノだというのが僕の私見になります。

一方で、同年代の方々にはこの考えをどう思うかご意見いただけると幸いです。
とりとめのない雑記になり失礼いたしました。

Aさんとはこの記事を書いている時点でも友人として会っているので人間関係は続いてます。肉体関係は⑥⑦の時のみ。

noteには仕事や他のプライベートのことも書いていきたいですし、正直 Aさんのこと書いてると切なくなるのでAさんに関しては⑧でいったん止めときます。とは言え、僕はかまってちゃんなんでまた書き始めますけどね。

⑧を書いた意味はですね、自分で読み返しても思うし、実際に会っても思うんですけど、Aさんの何が魅力なの?ってことを自分のためにも整理したかったからです。
1,核心的なことははぐらかす
2,男友達多い系で常に男の影を感じさせる(実際に10年以上の付き合いのセフレがいる発言あり)
3,最近すぐ不機嫌になる
等々の嫌なところもあります。特に2はツラい。男の影を感じ「させる」のがツラいです。感じさせなければ、興信所使って尾行でもしない限り僕にはわからないですから。あと、3もねぇ、加齢の影響ですかね~本人に言ったら殴られるでしょうけど。

では逆に魅力は何か?
よく好きなタイプは?みたいな 合コンあるあるの質問ありますよね。僕は好きなタイプって言われても外見は特に無いんですよね。もちろん、美人/可愛いは大好物ですし、スタイル良いのも大好物ですし、好きな女子のファッションもありますし、逆に体重多い系は遠慮したいとかはありますけど、この顔は好きになる!みたいなのは無いです。何かで読んだんですけど、人間は目で見てるつもりが実際95%くらいは脳で見てるみたいな内容があったんです。非常に納得できました。モデルさんは最初から美人ですけど、歌手で歌聞く前はそんなにキレイに見えないのに、歌のファンになると歌手本人もキレイに見えるってあるじゃないですか。脳が本人に好印象を覚えて、その好印象フィルターがかかった状態で見てるからですよね。とすると、僕の脳が好印象を覚える女性の特徴は何か?になりますが、何だろうな。
1,話してて楽しい(≒頭が良い)
2,世間体をあまり意識しない(100%意識しないは無理だと思いますので)
3,努力家
4,内省する
5,歩くのが好き
ん~こんなところなんですかね。5はあったらあったで嬉しいぐらいです。1~4は大事、特に1&3かな。これでルックスが抱ける基準点以上だったら3回飯食えば僕はその人を好きになる自信があります。自分で書いてて単純な男だと思う反面、結構ハードルは高い気がするし、どうなんでしょうね。年は正直、下は何歳からでも良いですが、上は40代後半までです。下は何歳からでもなんて言っても、当方ただのオッサンで選べる立場にはいないので、実質的には下はアラフォーくらいからですね。

改めて考えると、Aさんは上の1~5すべてに該当しています。特に1&2はトップレベル。好きになる訳ですよ。逆に僕のことを好きなんですけど、僕は全然好きにならない人がいて、その人は1・2・4が無いですね。好きにならない訳だ。でも、結局 ↑で挙げた1~4は客観的評価ができる内容では無くて僕の主観的評価になるんですよね。1なんてそのままで、僕が楽しいと思うかどうかですから。相手が芸人でも僕がつまらんと思えば1は無いですからね。余談ですが、基本的に芸人は嫌いです。つまんないから。それは置いといて、特に3なんて主観的な評価軸を皆さん持っていて、評価は人によってバラバラだと思います。偏差値50の人の頑張った!は偏差値60の人から見たら普通のことみたい形で。つまり、育った地域・家庭環境(文化的・経済的環境)が似通ってないと同じ評価軸で判断できないだと思います。そういう意味では僕とAさんは 東京の結構いいところ生まれ・同じような学歴・親が同じようなホワイトカラー で育った環境が似てました。そして、趣味も共通という奇跡が追加です。やっぱり、Aさんと知り合えたのは奇跡ですわ。


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