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こんな時だから、旅の思い出を語ろう(その6)

2020年1月、台湾へ行ってきました
ここでは、3日目と4日目のことを紹介します

3,2度目の九份と暖かいウーロン茶

3,2度目の九份と暖かいウーロン茶

旅の3日目、この日の朝もさわやかに晴れていました

朝から、あるお店に行きました
というのも、今回のツアーで付いていたクーポンを使うためでした

高雄駅から北へ行き、瑞豊(ルイフォン)夜市の近くにある萬波(わんぽ)というタピオカミルクティーのお店です

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できたてすぐの『黒糖タピオカミルクティー』をいただきました
下のタピオカはまだ温かく、上のミルクティーは氷が入っていることで高低差で・・・という感じでしたが、甘くてとてもおいしかったです
ちなみに、日本にもあるようです

次に向かったのは、高雄の中心街の南へ

地下鉄(MRT)の三多商圏駅の構内に、見たことのある写真
京都の嵐山です
高雄で見るとは思ってもいなかったです(^^;)

地上へ上がると・・・

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台北にある『台湾101』に次ぐ高さのビル、『高雄85ビル』です
反対側には

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日本の百貨店があります

ビルの周辺を散策し、路面電車(LRT)に乗りました

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軌道敷はここでも一面緑です
『愛河』沿いにある駅で降り、川に沿って歩きました

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高雄での滞在はここまで
ここからは、北へ向かいます

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台湾新幹線(高鐵)、始発駅の左営駅です
とてもにぎやかです

台湾新幹線に乗りました
日本の東海道・山陽新幹線の車両とほとんど同じであることから、乗ってみると日本にいるような感じがしました(^^;)
高雄を出て、2時間

2年半ぶりに『台北』に来ました
晴れていないため、少し肌寒かったので日本を出る時にトランクにしまっていたジャンパーを出しました
日本(大阪)ほどの寒さではなかったですが、晴れて暖かい高雄にいたことで、より寒く感じたのかもしれないです

台湾の最後の夜は

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鼎泰豊(ディンタイフォン)で、小籠包をいただきました
できたてあつあつなので、とてもおいしかったです

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ビールもぐいっと飲んで・・・
次に向かったのは

九份に来ました
台北に寄ったのも、ここへ行きたかったのです
ちなみに、2年半前に行った時は

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夕方で、海に沈む夕日がとてもまぶしかったです
今回は日が暮れて、夜の九份です

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夜の九份もとてもきれいです
ここでは、茶芸館(お茶屋さん)に入って暖かいものをいただきました

ジャンパーを着込むほど、外の寒さを感じましたが、熱いウーロン茶で体も心も温まりました

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夜ということで、閉まっているお店がありましたが、赤いランタンが夜の九份を鮮やかに照らしてくれます

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石段を歩くとネコが飛び出してきました
びっくりしちゃいました(^^;)
台北に来たので、遅くなるのは承知で・・・

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台湾最大の夜市である『士林夜市』に来ました
夜遅くなっても、とてもにがやかです

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夜市では、ステーキをいただきました
麺類や肉まんの屋台がたくさんありましたが、あえてのステーキでした

次の日、台湾の最後の朝は、雨がけっこう降っていました

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台北で泊まったホテルには、鮮やかな飾り付けがされていました
もうすぐ、旧正月がくるということです
旧正月の台湾はどんな感じなのだろうか・・・

ホテルからツアーバスに乗って、桃園国際空港に来ました
飛行機に来るためのチェックインは、係員にお願いせずにタッチパネルで行います

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スーツケースを入れて、チェックインは完了です
関西空港も、将来はタッチパネル一つでチェックインをすることになるのだろか・・・
ちなみに、チェックイン機にこんなものもあります

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出発前に空港内を歩いたら、お茶を運ぶロボットを見つけました
日本でも活躍しそうですね

4日間の旅でしたが、おいしいものを食べて飲んでばかりの旅でした(^^;)
冬が苦手な私にとっては、春から初夏の気候に触れることで、真冬は台湾の南へ行くのがいいなと感じました

無事に大阪へ帰ってきました
帰国前に両替したら、なんと2000円札が出てきました
そして、台湾のお札と硬貨も
ということは、また台湾で使わないとな(使命感)

長々と語ってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます

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