ラジオについて。
自分は俗に言うガチャ目、片方の目が乱視なのだけど、
ここ二、三日、ストレスもあるのか、視力が低下してる。
スマホ使い始めてから視力低下や疲れ目になってるのだけど…そんな目疲れの味方、ラジオについて。
今度、ジョージ・ルーカス監督初期の名作「アメリカングラフィティー」がBSで放送されるけど、
姉がその映画の影響を受けて、九州にいた小学生の頃に、家の中にアメリカングラフィティー、略して「アメグラ」のサントラテープが流れていた。
段々聴いてるうちにハマっていき、
自分がポップスに目覚める鍵がアメグラのサントラだったと思う。
映画「アメリカングラフィティー」では、
田舎の周りに何もない原っぱに小さなラジオ局があり、
ネタバレになるけど…そのラジオ局のDJが伝説のウルフマン・ジャックで、
青年、思春期の青春のファンタジーとして、そのラジオ局のシーンは寓話的でもあり、自分にとっても古き良き憧れのアメリカのイメージを作ってくれた。
FENを聴いて育ったら必ずミュージシャンになるそうだけど、
自分もFENを中学生の頃から聴いて育ち、
お陰で英語の授業のリスニングテストでは常に満点だった。
思春期の頃にFENを聴いて育ったけど、何を間違ったか役者の道を選んでしまった(まさにしまった…だけど)
映画で自分にとってもお馴染みのあのダミ声を、FENでも「ウルフマン・ジャック・ショー」として聴いていた。
この辺は、亡くなった後にハマった大瀧詠一さんに通じる、
音楽マニア、ラジオ好きのニッチな世界観かなあと。
ニッチって初めて使ったけど。
冒頭に目疲れみたいな事書いたけど、その代わり、聴覚が異常に鋭く、それは昔から比喩ではない、文字通りの「地獄耳」で、読書が疲れて捗らないので、ラジオ好きというのも、そういう面からしても自然でもあり。
中学生の頃に読んでからバイブルとなった、J・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」
は、まさにアメグラと同じ時期のアメリカが舞台で、だから相通じる世界観。
前やってたブログに書いたのだけど、
松田聖子のペンギンズ・バーとか、
大瀧詠一ならぬ大滝詠一(作家としては大瀧で、ご自身を表に出す時は大滝との事)
さんのアルバムジャケットが、まさにバブル期頃に日本で流行った、
それはチェッカーズにも通じるけど、わたせせいぞう的世界観。
50・60年代のオールディーズの世界観。
自分にとってラジオとは、そういったアメリカングラフィティーな世界観が基となった、ファンタジックで夢のある世界なのです。
「アメリカングラフィティー」の監督ジョージ・ルーカスと同世代のコッポラもYA(Young Adult)ノベル「アウトサイダー」を映画化して、自分は小柄なエミリオ・エステベスのファンだったのもあり、中学生の頃はオールバックにしていました。
コッポラというと、批評家からの毀誉褒貶が激しい監督だけど、「ワン・フロム・ザ・ハート」も愛すべきアメグラや、オールディーズ的世界観が滲んだ作品で、ルーカスと共有する感性と、監督としての個性の違いを感じさせる映画だなと思います。興行的にコケたけど…正直、好みや感性は個人差あって好きずきなので、作品に接する前に批判の声を聞くとバイアスかかって観る事に対してハードルが高くなる。誰にとっても幸せな事ではないと思います。
だからこそ「アメリカングラフィティー」は小品だけど傑作です。
ラジオとは関係ないけど、アメグラでは若きハリソン・フォードが登場するチキンレースのシーンも印象的で、その面でもアメグラの影響下にありそうな「ワイルド・スピード」も、ようやく最近になってから観て、とても良かったです!!
こういうのが。
自分はANNは敬称略で、サンプラザ中野、ユーミン(ユーミンは今でいうスピリチュアルな事をよく言う人で、都市伝説的な事も番組で話してました。今みたいに誰も信じない様な、あくまで「ネタ扱い」だった頃が懐かしい)
中島みゆき、裏のTBSでも生放送をやっていて、渡辺美里さんのをよく聴いていたし、ANNとその裏番組(番組名思い出せない)がコラボした事もありました。
でも、同世代にしか伝わらないかもだけど夜7時頃から放送の「三宅裕司のヤングパラダイス」略してヤンパラが大ブームでした。かなり笑わせてもらいました!!
で、今は免疫つけて、強める高める事が大事なので…よく睡眠を取って、朝陽に当たる事、自然のリズムに合わせて、体内時計を狂わせない事が重要(樺沢紫苑先生のYouTubeチャンネルより引用)
なので適さない事書くけど、
ラジオはファンタジックで、若い頃によく深夜放送も聴いていた時に夢想していたのは、
ジャズクラブとかから生中継して、夜中じゅう放送するラジオ局、またはラジオ番組があったらいいな〜と学生時代に考えてたけど、
その後、自分もジャズを聴いてる時期があり、そういった番組は、特にNHK-FMにてよく放送されていました。
成人してからは、伊藤政則さんのメタル番組で情報を得ていたし、渋めの音楽は、ピーターバラカンさんの「ウィークエンドサンシャイン」などをエアチェックしてカセットテープにダビングしてました。
音楽をラジオで聴く様になったキッカケはアイドルとか歌謡曲の番組からだったけど、直ぐに洋楽に移行して、今泉恵子(今は違う漢字を当てておられますが)や矢口清治さんら、ミュージックライフ誌のライターさん達がDJを務めるAM放送(ラジオ日本)でヒットチャートをチェックしたりしていて、勿論、80年代に一時代を築いた小林克也さんのアメリカンな番組はラジオを飛び出してテレビでもお馴染みでした。
懐かしい!!
自分は動物動画が大好きで、免疫上がる感じ。
楽しい気分でなくても口角を上げるだけで免疫が高くなるらしいです。
映画好きで、ゆうばり映画祭によく有給休暇を取ってまで来て下さっていた笠井信輔アナが、癌闘病中で、病院のベッドから、コロナに揺れる人々に対して動画メッセージを毎日伝えておられます。
精神科医樺沢先生による不安対策、免疫アップ法。
これは本当に大切な事だと目から鱗だったし、
自ら反省しきりになりました。
12分程なので是非。
「泰然自若」という心棒を入れて、その事を忘れないように。
投票に行く事。選挙権なくても政治の話を普段からする事。
速やかに給付金を。
このままだとコロナ後も経済的打撃は凄まじい、焼け野原になる事は目に見えてるのに手を打たない政府は無能以上に犯罪者といえる。
今月、今週、今日食べていく事が出来ない人はどうしたら?
その為に税金を納めてきたのだから、収めたと書くのは不正確。税金は元々其々の国に住む、外国人含め全ての人のもの。自分は左翼でも右翼でもなく、イデオロギーは関係ないのに、そこに視点を持っていかせたのは日米のトップに共通する。
感染の広がり諸々では海外とは違いがあるけど、首長、国のトップを語る上では海外の優れた(といっても「普通」なのだけど)トップ達の行いを見れば一目瞭然。
税金返せ。だけで良い。本来ならば。
国民の声に応えるのが政治家=国民から代わりに税金の使い道を考えて適切に使う為の、我々の代理人、代議士なのだから。あくまで「代わり」なのだから。小学校や中学の社会科の教科書を改めて読むべき。
そりゃあ、行きたくなくても満員電車に乗って通勤せざるを得ない。
追記。
反左翼だとか反政権は反日だとか、日本を愛する者は絶対現政権擁護だとか、そんな洗脳バイアス取っ払って、大人なら現実を見ろという事。政権を擁護しても連中はあなたの事なんて、微塵も気にかけてないし、万が一の事態になっても責任取らないと、4/7の記者会見でイタリアの記者の質問に明言しました。
官邸窓口はこちら!!
国民主権なので、とっとと税金泥棒に仕事させましょう。
皆、一人余さず御無事で🙏
自分(筆者)の事を好きでない人も、無事であってこそ、嫌味も言えるのだし、自分は細心の注意をしているので、収束してから嫌味でも何でも受けるので、お高い、そして皆さん、免疫高めて乗り越えましょう。
泰然自若に。
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