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自己紹介『味のある肉になりたい』


1.自己紹介

ご覧くださりありがとうございます。
よしフォト改めて、吉田湧貴と申します。

普段は自動車部品の設計業務を行う傍ら、
写真家として自然風景や人物、アイドルLIVEを撮影をしています。

Photo: shingo aoki
Fresh Green
Model:西尾琉璃
真っ白なキャンバス
真っ白なキャンバス

2.私の原点

写真に夢中になった原点は、
4年前の19年3月25日、京都の産寧坂です。

そこで私は、記録のためであった写真がそうではない
『現実以上の何か』を表現できることを気付きました。

それからは写真に取り憑かれたように撮りまくり現在に至ります。

産寧坂
2023/03/25撮影

しかし何故私は、写真に『現実以上の何か』を求めたのか。

その原点は10年前まで遡り中学2年生の時の出会いでした。

それは、アニメ『ギルティクラウン』です。
間違いなくこの作品が私を形成する中枢にあります。

OP『My dearlest』冒頭30秒。
全身に鳥肌が立ったのを覚えています。

ギルクラの世界感。主人公の葛藤。
イラストレーター『redjuice』によるクールなキャラクターデザイン。

全てに惹かれ、虜になりました。

自分も創造したいと思い、イラストレーターを目指し絵を始め、


挫折しました。


時が立ち

京都で出会いきかっけに、
自分に適合のあった『創作の一手法』として写真に夢中になったのだと。

振り返るとそう思うのです


3.私の目標

私はこれまで『何ものかになること』を探すために彷徨い、

そして答えをを見つけました。

その証明方法は、歴史の教科書に残ることでも、技術書に名前を残すことでもありませんでした。


この世で『真に再現不可能な唯一無二』はなんでしょうか?

特許?個性?作品?
それも正しいと思いますが、その中枢には何があるでしょう?


私は『一人の人間』であり、『その人生』だと考えました。
人生を検索条件に、完全一致を探すと一人の人しか引き当たらないと思います。

真に尊いのは人生であり、その過程で得た
経験の結晶である『ひらめき』から特許、個性、作品が生まれるのだと考えます。

私は既に何者かになっていました。


4 何者かになっていた私が、その先に求めること


それは、『誰かの肥やしになる事』だと思います。
私は経験するとことで、それを喰らい、作品として昇華させています。

同様に私の作品を見てくれた人が、何かを見出し、それを喰らう事は良い事だと思います。

何者かになっている私のその先は、
個性/作家性を見つけだして誰かの『味のある肉』になる事だと考えます。

その食べ物が好きな人に溢れた時、私の承認欲求も満たされるのだと思います。
誰かの血肉となり、私を一部として、その先の代に受け継がれていきます。
歴史に名を残さずとも、永遠に私を一部として生き続けるのではないしょうか?

憧れたギルティクラウンや真っ白なキャンバスを創ることはできませんが、
私のとってのそれと同じように
『人生に影響を与える肉』を届けることはまだ可能性が残されていると考えます。

私は『味のある肉』になろうと思います。
そしていつか誰かの『人生に影響を与える肉』になれている事こと願います。
それまでは死ねないです。

このnoteでは『私の味』をアピール出来たらなと思います。


5.SNSリンクまとめ

Instagram
風景
人物/LIVE

Twitter
本体
アイドル垢(ほぼ白キャン専用)

使い分け
・写真が気になる方→Instagram
・普段のタイムリーな情報→Twitter

以上、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

次回はこの半年を集中すると決め、
絶賛制作中でもある夏のコミックマーケットついて投稿予定です。


#自己紹介 #写真 #風景 #LIVE #ポートレイト


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