湘南プレーオフーへ向けて
湘南ユナイテッドBCについてですが今回は多くは語りません。ただファン、ブースターも含めてチーム一丸でプレーオフを行こうと強く感じた遠征でした。負けは悔しいです。福井ブローウィンズさんの連勝記録を止められなかった事も含めて。しかし、彼らにも負けられない理由はあったはずです。お互いを称え合うという意味では素直に「おめでとうございます」という気持ちでいます。
この試合も前日に引き続きハードな展開でしたが、最後の最後まで選手もブースターも諦めていなかった。いつもよりも声援は大きかったように感じます。僕も気合を入れて名古屋から行きました、絶対勝つぞと思って。負けるつもりはありませんでした。
オーセンティックのユニは僕はシーホース三河のですらまだ買っていません。まぁ値段が3万円近くするのでという理由もあります。ただ、今回は15,800円くらいで安かったので買いました。これが間に合って良かったです。
試合については負けてしまいました。それについては多くは語るつもりはないですが、僕はホームエンド最前列にいたので、とにかく選手に声が掛けられるチャンスがあれば邪魔にならない範囲で積極的に声を掛けて行きましたし、声出しもしました。試合には負けましたが、悔いはないです。試合前に小道具でこんなものも持って行きました。
とにかく伝えたかった。選手にこれが見えてたかは分からない。でも、別にいい。これを掲げてアピールはしたし、何かしら思いを伝えたかった。言霊という言葉がありますけど、きっとそれを言葉にする事で何かしらプラスな意味を持つだろうと思って(別にオカルトとかスピリチュアルな話ではございませ笑)。
後半の厳しい時間帯にエンドラインからのスタートで時計が止まっていた時間で、板橋選手にボールが回って来るまで、少し時間があったので、その時はこのボードを掲げて「絶対プレーオフ行くぞー、絶対勝つぞー」みたいな事を叫んでました気づいたら。僕の気のせいかもしれません。でも、板橋選手はそれに反応してくれたように思いましたし、頷いて応えてくれた気がしました。
後は、負けた後に選手がコートを一周する際にも「絶対プレーオフ行くぞ!」って言ってました。これも選手に聞こえてたか分からないです。でも、言霊という言葉を信じて、ポジティブな言葉を発信して行けば、それが伝わる気がしましたし、僕としては精一杯の応援をした事に悔いはないです。
実は少し前にシーホース三河の試合で勝利した際に、選手がコートを一周する際(勝利時のみです、こちらは)にライアン・リッチマンHCに「keep going!」と声を掛けたら「keep going👍」と目の前で返してくれました。意味は「頑張って」とか「そのまま続けて」とかそんな感じの言葉です。わずかな時間で選手やHCも回らないといけなので、短いフレーズでしたけど、反応してくれたのが嬉しかったです。そういう事もあったので今回は言葉にして伝えようと改めて思いました。仮に聞こえなくても言葉にする事に意味があると僕は思っているんで。試合前アップ練習中も星野選手とかは結構見てくれてた気がしますボード、僕の気のせいかもしれませんけどね。
試合後にサイン会がありましたが、順番的に髙木選手→玉田選手→星野選手でした。正直、負けた後なので、髙木選手と玉田選手には気の利く事を言えなかったですけど、星野選手の時にちょっと余裕があったので「プレーオフ行きましょう!」って伝えられて良かったなと思います。
そんな感じで僕の2024年2月10日の湘南遠征は終わりました。でも、悔いはないです。皆さんと一緒に戦えて充実した1日でした。まだまだプレーオフへの道のりは続きます。決して簡単に進出出来るものではないと思います。それだけプロの世界は厳しいです。甘くはないです。でも、信じています。まだ見た事のない景色を皆で見ましょう。
Let's Go SHONAN! レッツゴー湘南!
ありがとう!
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