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湘南ユナイテッドBC観戦から学んだ事など


初めてのB3観戦で学んだ事

ツイッターで書いた事をこちらに軽くまとめておこうかなと。ツイッターじゃなくてXだろというツッコミは受け付けませんw

今回、初めてB3のバスケを観に行った事は個人的に凄く収穫がありました。当たり前のように席が埋まるB1のチームを応援しているわけですが、それは決して当たり前のことではないという事を感じました。そんな当たり前の事を痛感させられた気がします。

湘南ユナイテッドBCというチームは2020年に創設されたとは聞いております。同じ2020年創設でも長崎ヴェルカなんてのは既にB1昇格をしており、観客も沢山入っていますが、そこはチーム事情が違いますのでね。本来であれば湘南のような方がおそらく普通なんだろうなと思いました。

僕自身はシーホース三河という古豪のチームをメインで応援しております。1947年創設という事で歴史の重みを感じますし、今の応援スタイルや雰囲気作りを確立したのも黎明期や黄金期を支えて来たファンの方々のおかげなんだなという事を実感しております。当たり前にアリーナの席が埋めるのは決して当たり前ではないなと。まさに先駆者の方々がいたからこそ今のシーホース三河の人気もあるんだという事を実感しています。

何が言いたいかと言いますと、湘南ユナイテッドBCというチームがこれから大きくなって行って、席が徐々に埋まるようになって、応援スタイルとかチームの雰囲気作りとか色々な方向性が決まって進みだしたら、それはまさに文字通り選手とファンと諸々の関係者の方々、そして地域が一緒になって築き上げる財産になると感じております。

おそらくそれはどのチームも通って来た、通って行くであろう道です。その中でファンを辞める人もいるでしょうし、新しくファンになる人もいるでしょう。それは避けては通れない道です。それでも、応援し続けたいと思わせる何かがあるから湘南ブースターの方々は足繁ぐアリーナに通っているのだと強く感じました。

上から目線だと感じられたら申し訳ないですけど、僕自身はシーホース三河を昔から応援していたわけでもないですし、どちらかといえばバスケ自体はまだまだ新参者です。ただ、客観的に色々と見る事は出来るので、今後湘南も含めた他のB3でもまだ規模の大きくないチームがそれぞれのカラーを出して、盛り上がって行ってくれたらと思わざるを得ませんでした。僕にとって収穫の多い遠征でした。感謝。


よしお湘南ブースターに?

そんな地元の熱いブースターの皆さんに触発されたのか、11月3日と4日も湘南遠征が決まりました。元々はSGTでもてぎ遠征予定の日程でしたけど、ちょっと距離が遠くて断念してスケジュールが空いてたので埋めちゃいました。

3日がエンド席で4日がメイン席です

テーマは捲土重来。2-6とまだ負け越していますが、ここから巻き返して行くには丁度良いテーマですね。是非とも次の山口バッツファイブさんとの試合も勝って4-6と少しでも勝ち星を重ねていきたい所です。







!?!?

しれーっとレギュラー会員に(笑)

これで4つのチームを応援していることになりました。

・シーホース三河(B1・中地区)
・川崎ブレサン(B1・中地区)
・バンビシャス奈良(B2・西地区)
・湘南ユナイテッドBC(B3)

どこのチームも場所もチームカラーも全然違いますけど、何かしらの縁ですね。大した声量出せませんが必要であれば声出し部隊として駆り出して頂いて結構です。あくまで三河最優先ですけどね。それではまた次回何か記事がありましたらその時お会いしましょう。

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