知立駅の思い出

我が地元「知立市」の誇る名鉄知立駅が3月21日に高架（豊橋方面行き）に切り替わった。
いやっほう！おめでとうございま～す！

名鉄名古屋本線（豊橋方面行き）高架開通の記念式典。

事前にご応募いただいた方々に「ミュースカイ記念列車」に乗車していただき、知立駅長さんと知立市のPR部長北川稜巴さん、そして、ちりゅっぴとで発車式をさせていただきました。 pic.twitter.com/TdCpOGKKEG

— 林郁夫 (@hayashi_ikuo) March 26, 2023

愛知県の両端である名古屋市と豊橋市を結ぶ名鉄本線の名古屋寄りに位置する知立駅。知立駅は三河線への乗り換えで愛知県の山側である豊田市方面、海側である碧南方面に行ける上に、二つ隣の新安城（しんあんじょう）まで行けば西尾線、蒲郡線で蒲郡（がまごおり）まで行ける非常に便利な駅なのだ。
※名鉄は岐阜、羽島や弥冨の方まで網羅しているが、詳しくは路線図を調べてください。

だが、便利であるが故に電車の本数が多く、特急も止まる駅のため朝などのラッシュ時には駅のすぐ隣にある踏切は“開かずの踏切”状態になることもあったからね。
まだ全線の高架化完了までは時間がかかるみたいだけど、これで駅前の交通の便は少しは良くなるよね。あの踏切は線路が6本あった（と思う）から大きくてすぐ渋滞してたからね。渡ってる途中にカンカン鳴り出すなんてしょっちゅうだったし。