ホーユーさんに聞いてみました
以前noteのお題コンテスト#髪を染めた日で特別賞を頂いたのをきっかけにホーユーさんが運営する美髪情報サイトLICOLOから取材を受けてきました。
取材内容はコチラ↓を見て頂くとして
Life with Colors〜わたしを彩る色~
俺からもホーユーさんに質問しちゃいました。
髪色遍歴のみならず、これまでの生き様(←大袈裟)についてもたっぷり話しちゃいました。現場はホーユーさんもカメラマンさんもライターさんもメイクさんも女性だったので、俺のテンションはいつもより50%増(当社比)でした。
いままで沢山のインタビュー取材を受けて来たけど、ヘアカラーの会社は流石に初めてなので、何を答えていいか不安だったけど、女性ばかりの現場だったので、俺の本領である「モテ男トーク」を炸裂させてきました。
めちゃくちゃ喋ったのでほとんど割愛されそうですが…。
せっかくの機会なので、俺からもホーユーさんにインタビューしちゃいました!
ここからはQ&A形式で掲載します。
A.当社ではhoyuがお客様へ提供すべき「美」を「色彩美」「質感美」そして「内面美」の3つで定義しています。
この「内面美」というのは「心からの豊かさや美しさ」というものです。
当社が提供している白髪染めやヘアカラーなどの商品は髪を美しく見せるためのもので、それにより髪や外見における「色彩美」や「質感美」に繋がりますが、それらにより見た目だけでなく心の「内面美」にも繋がると考えております。
女性の「美」への探求心は、見た目をよくしたいという想いの根底に、自身の気持ちを鼓舞したり自信を持てるようになったり等の「内面美」への希求があるのではないでしょうか。
A.中年男性の髪の毛に対する捉え方も多様化していると感じています。
現在の40代~50代の方は、若い頃(90年~2000年代)にあった茶髪ブームを経験しており、髪を染めることへの抵抗感は上の世代よりも低いと感じますが、社会的な制約や、職業上の都合などで思うようなオシャレを楽しめない人も多いと思います。
また、髪を染めたことを周囲から気づかれたり指摘されたりすることに恥ずかしさを感じ、あえて染めることを避ける方も一定数いらっしゃいます。
そのような中で、白髪を老いの象徴ととらえてみだしなみとしての白髪染めをされる方、オシャレ染めをして好きな髪色を楽しむ方もいれば、地毛を活かした自然な髪の毛でいたい方もいらっしゃいます。
男性のオシャレ意識は徐々にあがってきていると思いますので
多様性のある考え方に寄り添いながら、それぞれのニーズに合った商品やサービスを提供していくことが必要だと考えております。
A.中年男性ですと白髪が生えてこられる方が多いと思います。最近は、白髪を活かしたヘアカラーとしてグレイヘアや、白髪を馴染ませて目立たなくする白髪ぼかしハイライトのスタイルが人気です。
実際に、LICOLOメルマガ会員様に白髪をぼかしたハイライトのスタイルをさせていただきとてもかっこよくなられておりました。
A.まずは頭皮ケアから始めてみてはいかがでしょうか。頭皮マッサージや頭皮ローションでケアをして、健やかな頭皮を保つことも重要です。
本格的に改善したい場合は、やはり育毛剤の使用やクリニックの受診になるかと思います。
ちなみに、スタイリング剤や白髪染め、ブリーチが慢性的な薄毛の原因になることはあまりありません。
適度に使用する分にはまったく問題ありませんので、頭皮ケアや薄毛対策を行いながら髪色を楽しんでいただければと思います。
※説明書の記載を超えたような過度な使用は避けてください。
A.黒柳さんのような表に出られている方にセルフカラーをしていると発信していただくことで、セルフカラーについてもっといろんな方に知っていただきたいなと思います。
セルフカラーをしたことがない方からすると、難しいイメージや面倒くさいイメージがあったり、仕上がりに不安があったりすることが多いようです。
最初は手順を知ることが必要ですが、慣れれば自分の好きな時に染めることができますし、黒柳さんのようにキレイな髪色を楽しむことができます。
100年も続く会社の誠実で真摯な姿勢は、それこそが商品が愛され、会社が長らく続きこれからも続いていく秘訣であり、信頼の根底であり、絶対の自信に繋がる事なのだと痛感しました。
有難うございました!