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イタチザメが和歌山県立自然博物館にきたのでイタチザメ写真

2023年8月にイタチザメが漁師さんから和歌山県立自然博物館に来たとのことで早速見に行った時の写真です。

暑い日にTwitterで情報が流れてきました

「和歌山県立自然博物館にイタチザメが展示中」

イタチザメをそういえばちゃんと見たこともないし、行きたいと前から気になっていた和歌山県立自然博物館に行く時が来たと思ったので、朝から電車とバスを使って向かう事にしました。

和歌山県立自然博物館は地図でいうと和歌山市の中でも結構南にあります。

博物館は和歌山駅よりもさらに南なので、海南駅まで電車で行って
そこからバスで移動しました。新大阪からは結構遠いですが
JRであれば実は乗り換えは楽です。

和歌山県立自然博物館が無くなる可能性も・・

内陸に移転する話があったが水槽があることで立ち消えになり、今の場所で水槽展示を存続するかどうかを協議中、存続できるかどうかはまだ未定みたいです。なくなれば年間11万人が見に来ている場所の一部が失われることになります。値上げしてもいいと思いますが、今は480円と安すぎて賄えないと思います。

個人的には、どの施設も料金のあり方を見直すべきだと思います。県の財政から出して作られたものは実際に出した皆さんは割り引くべきだし、出してない人たちは別の料金をいただけないかな?
480円は県民料金で800円がその他とかね、海外の方は1200円とか国の税金も使われていると思う、値段は適当ですが^^
(高いと財布が痛いけどなくなるよりは良いです)

天気がよかった!

風は強い日でしたが比較的いい天気でした!

バスで来る人はあまりいないみたいで私しかバス停から歩いていませんでした、ちょっとだけバス停から離れていたのと、奥まった所にあるので本当にあるのか不安になりながら向かいました。途中にラブホテルが一軒だけあって結構長い直線の所にあるので歩いていると気を遣うと思いつつ。

到着してすぐ思ったのは、結構にぎわっていてみなさんイタチザメを見に来ているみたいでした。

まずはイタチザメではない水槽を確認

小さい水槽が多かったですが、飾りなど色とりどりです
本当に綺麗ですね!
こういう細かく、起伏があって飾りもあるこだわりが感じられる水槽は好きです

暑さに負けた

家を出た時何ともなかったのですが、混んでる弱冷房車に乗ってしまい長時間移動したりしたのと、途中猛暑の中歩いたりでカメラの重さでバテてしまい博物館に到着するころには体調が急激に悪くなってきました。
そんな撮る腕もないのですが、身体が弱いので環境の変化ですぐ体調を崩します、ここからは悔しいボケボケ写真をお楽しみください。

到着してから一旦座って休憩しましたが・・あんまり回復せず

イタチザメを撮りまくる

イタチザメは大人気で、一番大きな入ってすぐの所当たりの水槽にいました!沢山の人がみていてみなさん大興奮してました、個体は思ったよりも小さいけどしっかりイタチザメ優雅に泳いでいました。

エイがカメラを構えると入ってくる事案が発生中
エイがカメラを構えると入ってくる事案が発生中
こっちみてる、こわくないこわくないよー
ポップも綺麗な青色で好きです
奥の泡は、恐らくですがイタチザメのために
酸素を多く入れているのかなっと思いました。
漁師さんにたまたま捕らえられた個体なのでこれ以上弱らないようだと思いました。

イタチザメはかわいいけど、本当は恐ろしいサメ

小さいうちはかわいいですが、やはりサメはサメ!
かわいい個体だったけど、優雅に泳いでいました。
まだ小さいので模様がはっきり出ていますね、大きくなるとやがて灰色になるそうです。しかも攻撃的で何でも食べるそうなので危険なサメです。

外に出たら、空と雲がハーモニーを奏でているようでした
和歌山の空は広い

とれとれ市場にも行く

体調が悪くて帰ろうかと思ったのですが、新鮮な海鮮が食べられたりマグロの解体ショーが行われている とれとれ市場 に一度は行ってみたくて少しだけ寄り道しました。マグロを食べたら直るかも?
とれとれ市場の強風と並んで買った普通のソフトクリームのおかげで少し回復したので一周だけして帰りました。しんどくてマグロは食べませんでした。無料で入れる施設ですがヨーロッパにいる気分になれる場所ですね。

体調さえよければマグロも食べたかったのですが限界だったのでぐったりしながら帰宅、レストランもいっぱいで入れなくて暑かったので限界でしたが景色を見ているだけでも気持ちのいい場所だったので、また行こうと思っています。

真夏はだめだ、身体が弱い人には最近の夏の暑さはまずい。
けど、めげずにまた出かけます。

イタチザメ、また見られないかな?
カジキマグロとかも見たいですね。

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